みんなからのレビュー

• アウル

  2020/02/20

  16

  暗殺拳はチート～の作者、渡葉さんの新作。誰もが自分だけの才能を手にすることが出来る電脳世界で自分だけ何の才能も得ることが出来なかった少年・シュウは失望し腐っていたがそんな彼の前に№1プレイヤーのエレナが現れ、電脳世界に名を轟かせ世界をひっくり返していく話。う～ん、個人的になんかのりきれなかったな。展開がポンポン進んでいくのでサクッとは読めるけどツッコミ所もその分増えてしまっているよな～。色んな才能があるんならゲームに生かすことが出来ない才能とかもあるだろうに。ボスの小物感がはんぱなかったわ。 続きを読む…

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• 真白優樹

  2020/02/24

  8

  誰もが自分だけの才能を手に入れられる最先端のVRゲームの世界で何も与えられず身を引いた少年が、最強プレイヤーの少女に力を託され、再び世界へ戻る物語。―――加速する死線を否定して辿り着け、導かれた先の遊び場へ。ゲームという遊び場を荒らす無粋な小悪党へ戦いを挑む、まるで疾走するかのようなスピード感溢れる戦いが目白押しの物語であり、すっきりする爽快感と保証された熱さが見所となる、正面から面白い物語である。一つの悪を片付けようと蔓延る悪。果たして少年たちの戦いは次はどんな奴が相手か。 次巻も須らく期待である。 続きを読む…

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• nawade

  2020/02/20

  7

  ★★☆☆☆　Web版未読。全プレイヤーに唯一無二のスキルが与えられるＶＲゲームでスキルを得られず失望し、一旦ゲームから去った主人公が最強プレイヤーの導きで再起する電脳バトルアクション。「今回の人生はハズレを引いた」とか随分と軽い人生観をもった主人公だな。世界の半分以上の人から恨まれそう。誰もが自分だけの才能を手にするゲームという設定だけど、こんな設定ならゴミスキルを与えられた人が結構存在してそうだが？敵の設定が雑すぎない？とかLV.3のスキルを使わなくてもLV.2で事足りたんじゃ？とか色々つっこみたい。 続きを読む…

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• リク@ぼっち党員

  2020/02/23

  6

  無能ゲーマーの逆襲。とか言いつつ全く無能じゃないよね。ゲーム大会で優勝できる無能がいてたまるか。結構な詰め込み方をしているので、展開が唐突な部分があって割と置いて行かれる感じがある。ゲームにログインしてからは潜りっぱなしだし、現実世界の描写が少ないのでシュウという人間の根本を理解できなかった。感情移入しにくい。時間操作+予知というチートっぷりもバトルを盛り上げにくかったかなぁ。気がついたら終わってるし。時間操作は敵の強キャラが使ってなんぼの能力だなと思った。 続きを読む…

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• くもり

  2020/02/22

  6

  まあまあ。個人的な読解力の問題もあるだろうけど、次から次に話が進んで置いてかれてしまった。それ本当にすごいのかとか、それ本当に大変なのかとか、実感が無いまま読んでしまって、上手く物語に入れなかった。でも、背後に何本ものモップを従えて笛を吹くロリっ子メイドは可愛いかった！ 続きを読む…

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