真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 6
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 6

WEB版と異なる新規書きおろしストーリーで展開。人気作、待望の第6弾!
ざっぽん (著者) / やすも (イラスト)
シリーズ:真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました(角川スニーカー文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

ヤランドララとの再会に喜んだのも束の間、謎の老婆ミストームに関わる因縁から大国の軍船、最強アサシンの襲来とゾルタンは未曾有の危機に直面する。
だが、襲撃者達は知らない。この地には世界最高峰の勇者達がいることを――。
卓越した英雄の力を発揮するレッドとルーティ、伝説の暗殺者と対峙するティセ、更にリットは加護の力で狼の知覚能力を宿らせて!?
「ほら、せっかくの機会だし狼リットちゃんに触れてみない?たまにはイチャイチャしましょ!」
騒乱巻き起こる辺境の地。しかし、決して侵されることのない二人の幸福は続いていく。
冬の夜、月光降り注ぐ大地の下でのんびり過ごす第6弾!

みんなのデータ

  • 12
    評価する
  • 5
    読みたい

みんなからのレビュー

  • よっち

    ヤランドララとの再会に喜んだのも束の間、謎の老婆ミストームに関わる因縁から大国の軍船、最強アサシンの襲来とゾルタンは未曾有の危機に直面する第六弾。のんびりとした釣りから始まった今回はヴェロニアの軍船がやってきた騒動に巻き込まれその理由を探る展開。そのわりには過去エピを挟みつつのわりとのんびりしてましたけど、加護の呪縛から逃れられたルーティーは時折悩みつつも成長したなあと感じますね。加護の力で狼耳になったリットに密かに萌えていたレッドが、あのメンツの中から消去法で標的になるつつあるのは仕方ないのかも(苦笑) 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 芳樹

    幸せなスローライフを送るレッドとリットたちのもとに新たな危機が迫る。大国の王子が軍艦でゾルタンへ迫るとともに、凶悪な暗殺者が送り込まれてきたのだ。調べを進めるうち、どうやら両者はある人物を接点として結びついているようで…。安定の面白さでした。ティセと暗殺者ギルドにまつわるエピソードが良かったな。そして『狼リットちゃん』の破壊力たるや!次回は海賊王国との決戦でしょうか。レッドたちの活躍に期待。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • アウル

    レッドさん欲望が酷すぎるw確かに犬耳もええけど猫耳も甲乙つけがたいよねw前巻にミストームになにやら因縁がある感じの話だったが今回はそこの掘り下げ話がメイン。のんびり皆で釣りに行ったりしてスローライフを満喫かと思いきや軍船が沖にやってきた事により事態は動き出すんだけども周りがレッドとリットのスローライフを邪魔させないようにし、自身のスローライフを見つけて歩んでいく様を見て成長していってるなとしみじみ思った。ティセもやけど特に巻を重ねる事にルーティの成長が著しいな。最後にレッドの危機が訪れようとしてるが 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まるぼろ

    さて今巻、ヴェロニア王国のサリウス王子が軍船を率いてゾルタンを訪れるが、その王子はある事からゾルタンの住民を知る上で手掛かりとなる教徒台帳を差し出せと要求してきて…と言うお話です。今巻もとても良かったです。スローライフと言う割にはレッド達も忙しそうですが、それでも薬草店の店主からはさほど逸脱していない働きをしていたのがらしいなと思いつつ読んでいました。ミストームさんもそれなりに辛い過去持ちでしたが、彼女の安全についても含めて、次巻リリンララとどう対峙する事になるのか色々と楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • バーボン

    ヴェロニア王国サリウス王子、リリンララ海軍元帥が人を探してゾルタン襲来。対策会議にルーティ。ヤランドララを探し先代Bランクパーティ、『アークメイジ』(ゾルタンの守護者)ミストーム、『戦士』(ゴブリンの災い)ガラティン、『僧侶』(聖なる壁)シエン、『アーマーナイト』(でっかい鎧)モーエンと合流、隠れ里へ。狼リット。VS走竜に変身したティセの元兄弟子らはぐれアサシン。ミストームの過去。元ヴェロニア王国王女ミスフィアと、妹のレオノール王妃。狼リットをモフる。リリンララ、ゾルタンへ。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

関連サイト

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK