エイルン・ラストコード 架空世界より戦場へ 8
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エイルン・ラストコード 架空世界より戦場へ 8

サクラノツルギVSエイルンコード 大激突!
東 龍乃助 (著者) / 貞松龍壱 (イラスト) / 汐山 このむ (イラスト) / みことあけみ (イラスト/メカデザイン)
シリーズ:エイルン・ラストコード(MF文庫J)

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あらすじ紹介

人類の悲願だったマリス群生地攻略に成功したエイルンコード。激戦の後の僅かな平穏。そんな中エイルンコードにスイスから極秘の依頼が届く。彼らはヘキサの刻印を除去し、人に戻す研究を進めており、それは最終段階へと進んでいた。依頼内容は実験終了までの研究施設と研究員の警護。しかし、『俺たちは急いでいる。どいてもらおうか、エイルンコード』2番機【バージンエリー】、4番機【猿王】、6番機【AGF31】、19番機【悠陽拾型】など総勢7体のサクラノツルギのネイバー軍団が強襲してきて――!? 爆発する爽快感! とにかく熱くて、火傷する、新世代ロボットライトノベル第八弾!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • よっち

    人類の悲願だったマリス群生地攻略に成功したエイルンコード。そんな彼らのにヘキサの刻印を除去し人に戻す研究を進めるスイスから研究終了までの護衛という極秘依頼が届く第八弾。警護に向かったスマトラで束の間の休息を満喫するエルインたち。その研究を禁忌として阻止すべく総勢7体のネイバーを率いて強襲するサクラノツルギ。互いの熱い想いがぶつかる激闘でしたけど、その先にあるのがまた上げて落とすのが大好きなんですか?と突っ込みたくなるような絶望と逆境で、それでも彼らはまた跳ね返してくれるんですよね…ということで続刊に期待。 続きを読む…

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  • まりも

    ヘキサの味方をするジンたちさくらのつるぎとエイルンコードがスイスでぶつかり合うシリーズ第八弾。ヘキサとネイバーに隠された秘密。その衝撃と絶望感と来たら… エイルンコードとサクラノツルギの血湧き肉躍る激しいバトルに心揺さぶられ、その迫力に圧倒されたけど、その先に待っていたのがアレか。希望を見せてから絶望へ叩き落とすとか、この作品本当ハードモードすぎるぜ。彼等ならこの逆境もぶっ飛ばして最高の爽快感をくれる筈だけど、果たしてここからどうなっていくのか。これから先ますます目が離せない事になりそうだ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • アウル

    これはまたエグイ展開をぶち込んできたな。キングを撃破したエイルンコードの面々はスイスからの極秘依頼の為護衛任務に就く。ヘキサの刻印を除去できる可能性があると知った皆は喜び合う中、サクラノツルギがスイスへと軍事行動をとった為敵対する事となるのだがそれは罠だった。セレンの未来がデストブルムとか言うのもエグイが、他も結構悲惨な状況だし、まだ謎があるよな。順当にいけば後二巻で終わるらしいが早く続きが読みたいな。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • しぇん

    ヘキサを人間に戻す、救いとなる研究が開けてしまったパンドラの箱。とうとう救われる…と思った所に真の絶望が待っているとは中々心折れる展開ですね。殆どの謎がとかれ後はエイルンの謎だけですが、薄々開示されているだけに辛い展開になりそうですね。当然続きも楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • なつきネコ@中の人だよ!

    上げて落とす巻だった。前半の平和描写が慣れていないようで読みずらいのと、展開が雑だった。最後の衝撃の為に無理矢理感は否めない。それだけ疲れていたのかな。けれど、サクラノツルギと激突からは盛り上がる。大和の修羅無双はカッコいい。恋華と爆発しとけって、近場が爆発していたわ。そこからの真実。刻印はマリス変化を抑制していたり、さらには。たしかに、セレンとデストブルムは似ているなと思っていたけでまさか、ここまでエグいネイバーの設定があるとはな。しかし、大和とエイルンの関わりはいいわ。ここからが最後の山場。楽しみだ。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2018/04/25
  • 定価
    660円(本体600円+税)
  • ISBN
    9784040698625

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