狼と香辛料 7 Side Colors
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狼と香辛料 7 Side Colors

幸福というものに形があるとしたら、これが、そうなのかもしれない……。
支倉凍砂 (著者) / 文倉十 (イラスト)
シリーズ:狼と香辛料(電撃文庫)

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あらすじ紹介

リュビンハイゲンでの騒動が丸く収まったことを祝し、ホロとロレンスはノーラと共に食事をしていた。
 しかし、体調を崩したホロは、不覚にも宴会の最中に倒れてしまう。 そんなホロを見て、ロレンスは看病をしようとするのだが……?
 シリーズ初のホロ視点で語られる書き下ろし 「狼と琥珀色の憂鬱」 ほか、ロレンスと出会う前のホロの旅を描いた 「少年と少女と白い花」、港町パッツィオでの二人の買い物風景 「林檎の赤、空の青」 など、「電撃hp」 に掲載され好評を博した2編を収録。
 絶好調の新感覚ファンタジー、“色” をテーマに綴られた珠玉の短編集が登場!

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みんなからのレビュー

  • sakadonohito

    短編と中編。過去や本編の幕間の小話。本編が一区切りついたわけではないタイミングでのこの構成だったのでちょっと萎えた。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • maqiso

    『少年と少女と白い花』は世間知らずの子供が翻弄されるのは面白いが、結末が肩透かし。『狼と琥珀色の憂鬱』の羊飼いをライバル視するホロがかわいい。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まるげん

    短編集 書き下ろしはホロ視点 ホロ視点だと思ってた10倍独占欲あってニヤニヤしちゃうね 羊飼いの娘また出てきて嬉しい ロレンツもある程度信用は回復したみたいで良かった 続きを読む…

    ネタバレあり
  • N(仮)

    ☆☆☆☆ 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2008/02/25
  • 定価
    748円(本体680円+税)
  • ISBN
    9784048677004

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