あらすじ紹介
UC0079年2月。ジオン軍の地球侵攻作戦により地球連邦は多くの重要拠点を失陥。連邦のエイガー少尉もまた、数多くの仲間を失った。一砲術士官だった男の心のなかに復讐の炎が静かに燃え上がっていった--。
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みんなからのレビュー
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barcarola
4間違えて先に下巻を読んでしまい、こちらを後から読んだわけだが、まぁ特に問題もなく。もちろん(ゲームこそプレイしていないものの)背景を知っているからこそだが。 続きを読む…
ネタバレあり -
dokuiriesa1
2ジオンのモビルスーツVS連邦の自走砲の話がほとんど。 連邦がモビルスーツ開発途上にあるため、全体的にジオンにボコボコにされている描写が多かった。 元々はジオンの兵士を主人公にしたゲームのノベライズらしいので一方的な展開になるのは仕方がないのかもしれない。 下巻ではもっとギリギリの戦いをするニッキたちを見たいなぁ。 続きを読む…
ネタバレあり -
愚者の楽園
16号機のHGUC化で久々に。軍事SFとしてやっぱり面白い。ゲラート少佐の気苦労が昔よりなんだか分かる気がしますし、エイガーとゲラートが鏡合わせのように描かれてるなと強く感じます。お約束「無能な指揮官」さえ、指揮官育成をテーマとした本作では重要な一側面となっているのも面白い。MSは砲撃にピッタリだという着眼点もなるほどと思わせられますね http://gno.blog.jp/izumi/38445319.html 続きを読む…
ネタバレあり -
マコト
1ジオンのザクと連邦の戦車が戦うという珍しい戦闘が読める小説。読んでるとPSソフト「ギレンの野望」で、戦車を大量生産した記憶が蘇ります。 続きを読む…
ネタバレあり -
Katsuyuki Nakamura
1当時、同名ゲームを購入したのですが、1stステージをクリアすることなく挫折。この小説を読んで、再挑戦したくなったけど、残念ながらPS2専用ゲームなんだよねぇ。小説の方ですが、戦記物ですが、すっきりさっぱりと読み進められます。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2001/09/01
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定価545円(本体495円+税)
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ISBN9784044232030
関連サイト
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公式サイト