あらすじ紹介
妖怪、怪物、化物。闇に潜む未知の存在を人知れず闇に葬る秘密機関――それが、EMEだ。若きエージェント・乾紅太郎と先輩の黒部に与えられた今回の任務は、地下街で発生したクリーチャーの掃討だった……。
みんなのデータ
-
0評価する
-
0読みたい
みんなからのレビュー
-
ゆきみ
1大体任務中の話なので、真面目な感じ。登場人物は多いけど、キャラが立ってるのが黒部さん(主人公の相方、ワイルドな20代)くらいしかいない。主人公もあんまりしゃべらないし。ヒロインも、描写が少ないから、最後も『ふーん』だった。とりあえず黒部さんは格好よかった。 続きを読む…
ネタバレあり -
浦井
1カビた本棚の整理をしていたら出てきたので再読。改めて読むと突っ込みどころが多い。組織の設定が固まってないところが苦しい。このシリーズもう新刊でないのかな…処分しようかな…でもそうすると二度と手に入らないだろうなー。 続きを読む…
ネタバレあり -
エノキ
0異能物なのに異能物の良さが出ていない。これなら単純に特殊部隊の隊員とかでもよかったような気がする。バトルは特に盛り上がりもなく、キャラも魅力がないことからいまいちな作品。 続きを読む…
ネタバレあり -
なごむ
0事態が初っぱなから緊迫状態でハラハラしながら読めた。AAの能力に制限や個性があって面白い。時々、誰視点か混乱するところがあったけど、文章も読みやすい。能力が濃いキャラがチョイ役で出てたり、存在が仄めかされてるだけのキャラが多かったけど、これは他シリーズのリンクなのかな? 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2002/02/25
-
定価616円(本体560円+税)
-
ISBN9784829114155