おれの料理が異世界を救う! 3 英雄の再来として世界を守ります
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おれの料理が異世界を救う! 3 英雄の再来として世界を守ります

絶頂異世界料理ファンタジー、第3弾!
越智文比古 (著者) / 睦茸 (イラスト)
シリーズ:おれの料理が異世界を救う!(MF文庫J)

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あらすじ紹介

何よりも『食』が尊ばれる異世界<ガストルシェル>に召喚された高校生・恭太郎。超絶の料理知識と腕前で、瞬く間に『英雄の再来』と呼ばれるようになった彼は、この世界を料理で牛耳ろうとする『饗樂衆』最凶の料理人すら華麗に撃破し、最早向かうところ敵なし。そんな彼の前に、さらなる『饗樂衆』からの刺客として現れたのが、見た目ロリ少女の竜族カミラ。恭太郎に対決を挑むものの緊張感のない彼女には、ある事情が隠されていた。その頃、『饗樂衆』の一員として恭太郎の父・神楽坂慎太郎が暗躍。そして、世界に厄災をもたらす最悪の人物の復活により、事態は風雲急を告げていた。今回も絶頂場面大充実!本格絶頂異世界料理ファンタジー、波乱の第3弾!

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みんなからのレビュー

  • 真白優樹

    新たな刺客が現れる中、最悪な災厄が目を覚ます今巻。立ちはだかるのは最強の料理人、剣となるのは大切な味。恭太郎の親父が中々に屑だった件はさておき、最終巻となる今巻は、恭太郎が最強の敵へと挑み、その戦いの先に新たな価値観が生まれる巻となっている。かつての英雄、そして父親。越えるべき二つの壁を打ち崩し、英雄の再来となった恭太郎はこれから先、異世界でどんな道を歩むのか。互いにライバル宣言し、恭太郎の周りを囲む少女達の関係もまた変化していく。でも確かな事は、これからも恭太郎は料理を作るのだろう。 うん、面白かった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • さあささん

    料理で異世界を救う話の最終巻です。/ついに現れる英雄と主人公の父。伏線を回収しながら世界を救うために最後の料理バトルといった感じですね。ラスボスが自分自身という展開は確かに燃える展開ですが、それまで因縁付けてきた父親との邂逅をばっさり終わらせたのは尺の都合上ですが釈然としませんでした。和解の仕方もあっさり風味です。優しさの料理で相手に認めさせる方法自体は王道で良かったです。/なんだかんだありながらも殆どの女キャラから矢印を向けられていて笑いました。漂流者いないからってキョータローに乗り換えるのはどうなの。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2017/02/25
  • 定価
    638円(本体580円+税)
  • ISBN
    9784040690827

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