あらすじ紹介
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪ ある日、未来の世界から新しい天使がやってきました。 『ルルティエ』 の指令を携えた彼女たちの名前は、ゼブルちゃんとダチュラちゃん。 ―― なんですが、二人の容姿は個性がありすぎて、目のやり場に困ってしまいます! そんな彼女たちの目的は、ドクロちゃんを未来の世界へ連れて帰ること!? 冷徹に言い放つ二人の天使を前に、桜くんはただただ呆然とするばかり。 「ねえ、本当にさよならなの? ドクロちゃん」 ぴぴるぴると大長編で贈る第10巻! 当然ザンスは良いヤツです!
みんなのデータ
-
0評価する
-
0読みたい
みんなからのレビュー
-
KAPPA
6異空間行ったり、月に行ったり、何でもありなんだな。今に始まったことじゃないけど。ハッピーエンドで終わったので、良かったです。 続きを読む…
ネタバレあり -
†漆黒ノ堕天使むきめい†
4最終巻。最後はちゃんとシリアスでしたね。ちょっと意外さを感じながら読むことが出来ました。最終巻で一気に天使が増えて、桜君が一生懸命動いて、応援されて、いい作品でした。 続きを読む…
ネタバレあり -
アンゴ
3とんでもねえ新キャラはまだしも後半は今まで1文字も出てこなかった設定がわんさか出てきて、正直とっちらかってるような印象だった。ドクロちゃんだから仕方ない、と思うべきなのか。もはやシリアスなシーンですら真面目に見てられなくて、くだらねーと思いながら最後まで読み、なんとも言えない読後感をむかえている。 間違いなく、その当時新しいことをやったラノベではあるが、今読む価値があるかと言われると、ことさらにはないと言わざるを得ない。まあでも、最後まで読めるくらいには面白い。 続きを読む…
ネタバレあり -
faux-stendhalien
263点。10巻目にして完結。静希ちゃんとの恋愛とか、中途半端なままで終わったことが多い。さらに、静稀ちゃんとドクロちゃんのどっちが本命か桜くんの中でブレてる気がするけど、それは思春期の男の子におけるリアリティを描いたということで。中学生ならば、憧れの幼馴染と、同居している年齢不相応に発育している美少女天使との間で揺れるのは当然ですよね。物語としてはいろいろ回収しきれてない、打ち切りにあったかのような不完全な終わり方だけども、ラノベの歴史にひとつの爪痕を残した作品でした。 続きを読む…
ネタバレあり -
オジャオジャ
2いろいろ酷い最高のネタ小説。ラストは不覚にも感動してしまったような……(笑) 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2007/10/25
-
定価627円(本体570円+税)
-
ISBN9784840240307