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みんなからのレビュー
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凜音
9読了 孝弘が倒れるも実験は続いていた… コクーンに乗り込み自分達が何をさせられているのかも分からない。そんな状況下で14歳のまだ幼い心は思い悩み揺れ動く。 一方で、大人達は失敗の許されない作戦を遂行していたのだ。 遂に真実が見えてきた第4巻。 今巻も少年少女の葛藤がひしひしと伝わってきます。孝弘が倒れた事で重くなる空気。 大人達への不信が絶頂に至り、更には思春期らしい恋の悩みまで… 相手を想うその気持ちを自覚する反面、この状況下でその相手にそう思ってしまうという罪悪感。 苦しい恋心は胸に痛いですね。 続きを読む…
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なつ
8クライマックスになってきました。だけどなんかじんわり切ないなーと。でも、伏線というか物語の核となる部分へのさわりが長かった気がしないでもない。次は最終巻。さぁ、どうまとまるのか。 続きを読む…
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スー
7今回は、登場人物達の揺れ動く恋模様と、コクーンに乗り込み、未知の「生物」を本能の赴くまま徹底的に殲滅して行く物語。P243「彼らはまさしく人だった」から始まる一文に人間の業を感じました。 続きを読む…
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光坂雛菊
6唯が目覚めたああああああ! いよいよクライマックスですね。早く5巻が読みたい…! 弥生と茂の関係は意外でした。まさかこの2人が両想いか…? 七海が自分の気持ちに気付いたりもありましたね。でもやっぱり個人的には拓己と唯が結ばれて欲しい。 七海もかわいいんだけど…。 てか伊地知さん冷たすぎだろw 孝弘も目覚めました。 コクーンに乗った方が良いって…うーん… 続きを読む…
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書庫の番人
5サラッと読めた(*´ー`*)まだまだ事情が飲み込めない感あるけど、次が楽しみ。遥の今後が気になる。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2003/02/25
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定価583円(本体530円+税)
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ISBN9784840222723