リラム ~密偵の無輪者~
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リラム ~密偵の無輪者~

これは、軍勢のない戦争だ。
神野オキナ (著者) / 西E田 (イラスト)
シリーズ:リラム ~密偵の無輪者~(NOVEL 0)

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あらすじ紹介

「無事に解決してもらえれば報告も不要。私は“何も知らない”のですから」「面白い。軍勢のいない戦争だ、これは。――引き受けましょう、その話」神なき、経済的駆け引きの世界で織りなされる異質のファンタジー!

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みんなからのレビュー

  • 佐島楓

    18禁の小説読んじゃったか? という感じもあったけれど、独特の世界観と腹に一物も二物も持っていそうな登場人物たちにも惹かれました。表紙があまり乱れていなければ続編も読んでみたいです。 続きを読む…

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  • HANA

    王も国も意味を失って崩壊し国が圏となった世界で承第二位の主人公が諜報を行うファンタジー。主人公の技能が凄すぎて読みづらい部分はあったけれど設定や全体的な雰囲気が良かった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • S.T.

    電子書籍で半額とのことで、初Novel0はこれになりました。ざっくり言うと、有能さゆえに国を追われた王子が、潜伏先の国で兄の追手を撃退し、その国の王女の元で諜報組織を立ち上げる前夜のお話になるのかな。これ読んだほぼ全ての読者が感じただろうけど、専門用語が多すぎる。設定に凝るタイプは嫌いじゃないしお話の展開も好みではあったんだけど、専門用語が多すぎて物語の世界に没入するのを妨げてしまってるのが難点。個人で差はあるだろうけどこれはやり過ぎだと思う。単価高いし、2巻以降は出たとしてもちょっと考えるかな、これは。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • METHIE

    兎に角文章に固有名詞と句読点が多く読むのが苦痛。お話自体も魅力的なモノとは言えず。そもそも房中術の達人の主人公なんて時代遅れ。 続きを読む…

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  • 真白優樹

    王も国も形を無くした世界で亡命の王子が外交交渉にて戦う物語。―――軍勢もない、武器もない。それでも戦争は出来る。これは軍勢もいない、だが自らの知恵と体という武器で戦う戦争の物語であり、枠組みが形を無くしたという世界であらゆる手を生かした、数式と陰謀が舞い踊り、血と淫靡な香りが漂う物語であり、どこか暗い雰囲気が漂うアウトサイダー達の物語となっている。多少の暗い雰囲気や駆け引きを好む読者様はこの物語をきっと好まれるのではないだろうか。動き出すアウトサイダー達の道はどこへと続いていくのか。 次巻も楽しみである。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2016/07/15
  • 定価
    825円(本体750円+税)
  • ISBN
    9784042560234

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