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緋莢
153編が収録された外伝。玲は出てこず、桜がメインとする「冷血の処刑台」は頭部を欠損、血液の70%が失われた状態でも歩いていた遺体が登場する事件。その異常性から、戦史研に話が持ち込まれ、調査を進めていく内に桜は、高校時代の同級生に辿り着き…というストーリー。桜の高校時代の 同級生に、過去に起こった出来事は、もうちょっと…という部分があったり、そうなっちゃったのは、出来れば副作用的なものが、というのが欲しかったと個人的には思いましたが、面白かったです(続く 続きを読む…
ネタバレあり -
秋津
0桜の番外編が主ですが、とても生き生きしていて良かったです。また、最後の短編は詰め込み過ぎなんじゃ…と思うほどの濃密さ。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日1999/05/25
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定価605円(本体550円+税)
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ISBN9784840211987