みんなからのレビュー

• 亮人

  2021/07/02

  3

  ディ・キャンプのファンタジー小説を田中哲弥が自由に翻訳した、いわゆる超訳というやつ。地の文で、キャラクタの会話にツッコミしたり、思いっきり日本の話での例えがはじまったり、自由すぎる。これ、どこまでが原書にある描写なんだ？よくこんな本が電撃文庫から出たもんだ！ということで下巻に急ぎます。 続きを読む…

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• faux-stendhalien

  2012/03/10

  0

  77点。小説家でもある訳者・田中哲弥が、どこまで意識してか知らないが、翻訳という作業に一石を投じた歴史的な一作である。何せその翻訳姿勢は、人間界に召喚され働かされる主人公の悪魔ズドムが、慣れない人間語の本を読む際の「どうしてもわからないところは、適当に想像する。辞書を引くのがだんだんと面倒になったりもするので、そういうときも適当に想像する。外国語で書かれた本なんてそんなもんでいいのだ」という一節そのまんまで、まさに「超訳」。地の文で作品の世界観にツッコミを入れたりと、そのやりたい放題さに賛辞を送りたい。 続きを読む…

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• とも

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  笑った 続きを読む…

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• Pantsel

  2012/04/22

  0

  再読 続きを読む…

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• 冬至楼均

  2012/01/20

  0

  超訳だ、と言い切れないところが。 続きを読む…

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