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bookkeeper
39★★★★☆ 初読。高校生の翔香は気がつくと同級生の和彦にキスされていることに気付く。以降、彼女は記憶の無いまま1日経過しているなど、不可解な経験に恐怖する。自分に何が起きているのだろう…? タイムリープモノの傑作という書評を目にして読んでみた。面白いです。週の曜日の中を行きつ戻りつする翔香。少し冷たい感じだけど、頼りになる和彦の協力を得ながらタイムリープの謎に迫っていくのでしょうね。イラストのタッチがちょっと懐かしい感じ(笑)。1997年…今から20年以上前か。 次は可能性としては下巻に行くみたい。 続きを読む…
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アウル
19随分前から面白いとは聞いていて気になってので購入。流石に書店には無いから古本屋になってしまったが。翔香は平凡な高校二年生だったがある日、自分の筆跡で書いた覚えの無い日記を見てしまい自身がとんでもない事に巻き込まれてしまっている事を知り学園でもトップクラスの秀才である和彦の助力をかり真相を解き明かしていこうとする話。今ではタイムリープものは当たり前になっているがこの本が創刊された時だとそうないよね。発想が凄いわ。果たして下巻でどういう結末になるのか楽しみだわ。 続きを読む…
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なつみかん
8何処かで見聞きしたこのタイトルをようやっと手にしました。(時間旅行ものが大好物だからですね。)ライトノベル的な主人公と、日常を小刻みなタイムリープがラストは何処に落ち着くのか?そんな興味をもちつつ下巻へ! 続きを読む…
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Nishikaze
4かなり古い作品だけど、面白いと聞いて読んでみた。下巻が楽しみ(^^) 続きを読む…
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s.y
2週刊誌の書評で取り上げられていた旧作。95年の出版。面白いし古さを感じさせない。下巻に続く。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日1997/01/25
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定価534円(本体485円+税)
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ISBN9784073055808