彼女の運命ゲ-ム系
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彼女の運命ゲ-ム系

もしもゲームであの子の運命を操ることができるとしたら……!?
相原 あきら (著者) / IsII (イラスト)
シリーズ:彼女の運命ゲーム系(電撃文庫)

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あらすじ紹介

「サイコロを振って彼女の運命を決定してください」 ── 他人の運命を賭けた謎の携帯アプリゲーム 「ライフ・マニピュレーター」 はそう囁く。
 ある日、高校一年生の御調和水は携帯端末上に見知らぬアイコンを見つける。和水がアイコンに触れようとすると、自らを 「運命測定機械」 と呼ぶバニー姿の女の子が現れた。彼女曰く、この双六ゲームをプレイすればリアルに影響を及ぼし、他人の運命を操ることができるという。その対象とは和水が幼少時代にケンカ別れしてしまった女の子・向井歩美だった……。

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みんなからのレビュー

  • VAVA

    主人公はウザイし、ゲームってほどルールもないし、インド人は意味がわからなくてウザイし、恋愛のもつればっかやっててなんだこの本とか思ってたらエンディングがぜんぶ持ってった。デスゲームものは沢山読んできたけど、この終わり方は好き 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ティス@考える豚

    読了。つまらない。続刊にしなくて正解。電撃文庫だからか期待し過ぎた。ご都合展開でげんなり。変なお嬢様出してハーレム展開とか、中途半端でガックリ。主人公のお父さんとか、秘書さんとか インド人とか中途半端な登場人物いらない。無駄な伏線ばっかりで回収せずに終了とか、西尾維新かよ。それでいて伏線の張り方も下手すぎ。主人公が《調和》とか笑わせるな。最後も意味わからない。1番悲しかったのは、能力付与とやらが話の中に出てきたのに《恐怖》以外に活用されなかったこと。最後まで残念だった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 割れたオカリナ

    ある日少年の下に現れたとあるアプリから物語は始まる、それは人の運命を操るものだった、少年はそれに翻弄されながらも真実にたどり着く、真実にたどり着いた彼らはどうなるのだろうか 作者がこの手のダイスロール系のゲームが好きなことがすごく伝わってきた気がする しかしなんというか滑稽な人生ゲームって感じだな まぁ最後はみんながゲームを放棄することでゲームを終わらせてみんなハッピーな感じでいいではないですか、まぁ自分としては残酷なオチとか報われないオチとかを期待してたので少し残念ですね 続きを読む…

    ネタバレあり
  • だるい。

    うんそくちゃんが良い味だしてた。インド人の意味不明感のせいでもやもやが残る。赤の9番は読んだけれど、作者の本は舞台を共有してるのかね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 雫@PC禁止中だよ雫さん(^p^)!

    最後2人が仲直りするエンドが良かった。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2010/12/10
  • 定価
    693円(本体630円+税)
  • ISBN
    9784048701310

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