あらすじ紹介
描き下ろし漫画&名シーンイラスト収録の小冊子付き!
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みんなからのレビュー
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異世界西郷さん
27努力と友情と勝利で陽炎が大活躍する艦これノベライズの第4巻(ぇ。今回は第1巻以前の呉鎮守府での生活を中心に描いています。読みながら、私のなかで神通さんの株価がストップ高になってしまいました。美人で厳しくて、でも誰よりも駆逐艦達のことを想っている。さすがは“華の二水戦”と言ったところでしょうか。私の神通力は53万ですw。他にも、後の第十四駆逐隊のメンバー達も巧く描かれていたのは嬉しいところでした。次は北方海域が舞台になるようですね。個人的には、“奇跡の作戦”を期待したいところです。 続きを読む…
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謡遥
19今回は出番を割と分散させていますが霞が曙と言いあってるのがイメージ強すぎます。あと不知火と陽炎の仲の良さもすげえなと思います。神通怖い。まだかっこよくなる前の十四駆逐隊でしたが睦月型の二人は十分かっこよかったのだろう。実力が伴わなかったのが枷だったのね。曙は曙でした。うっすらと描写された潮への心配とか見るとああただの嫌な奴じゃないんだよなあと思ったりします。黒潮ちゃん最後の芝居ご苦労様そしてご愁傷さまでした(笑) PS正直この駆逐艦気質だと電ちゃんがプラズマになりそうで怖いとか思いました。ないよね?(不安 続きを読む…
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椎名
12霞可愛すぎませんかね……。過去話ということでこれまでの掘り下げから一転、提督向けのファンサービスが多めで名前だけ出てきておっとなるキャラも。今を全力で生きる駆逐艦たちがしっかりと描かれていて良かったです。この作品で曙と霞を好きになった人はどれだけいるんでしょうほんとに。 続きを読む…
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仔羊
12陽炎がまだ呉にいて、第十四駆逐隊が結成される前の物語。鎮守府でお祭りをすることとなり準備に追われるようとなり豆まきや騎馬戦と平和で騒がしかった今回は駆逐艦的な女の子らしさがあり賑やかで面白かったです。流石というか、鬼の神通さんはニコリとするだけで鬼気迫るプレッシャーは全国に轟くだけのことはあり、毎日解体して下さいと言う大淀さんもまた迫力がありました。一巻に続くように陽炎と曙などが接触しないような書き方が特に矛盾なく良かったです。初代陽炎型の黒潮がここで登場させたのも個人的には嬉しい。三人がしっくりくるので 続きを読む…
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ぶるっちゃ
10いつ静2巻でも思ったけど、やっぱり教官属性の神通さんはいいね! 今回は過去編ということで、一四駆の面々は出てこないのかと思ったら案外しっかり出てきてくれて良かった。戦闘が(ほぼ)無いけど、その分駆逐艦がいかに血の気が多く祭り好きか、その生き様がしっかり掘り下げられてたし、一四駆メンバーの伏線も回収されてたし、霞はいいツンデレだし、黒潮の挿絵が可愛すぎて生きるのは辛いしで、過去編=番外編と若干ナメてかかってすいませんでした。 しかし陽炎と不知火はちょっとラブラブし過ぎじゃないですかねぇ?(いい意味で) 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2015/01/07
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定価1078円(本体980円+税)
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ISBN9784047301139