あらすじ紹介
描き下ろし漫画&イラスト収録の小冊子付き特装版!
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異世界西郷さん
31横須賀鎮守府からリンガ泊地へ転属を命じられた第十四駆逐隊の面々。最初は緩んだ空気に戸惑うものの次第に開放的な雰囲気に打ち解けていく。しかし、敵の潜水艦を見つけたことからリンガ泊地への大規模な侵攻を察知して……。努力と友情が勝利へ誘う艦これラノベの第3巻。相変わらずの面白さでした。今回は叢雲やあきつ丸が登場し賑やかでしたね。特に、叢雲と提督のやり取りが格好良くて好きです。あきつ丸が敵相手に無双していたのも陸軍船ならではという感じがして良かったです。個人的に、艦これラノベではこの作品が一番好きです。 続きを読む…
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まりも
27友情努力勝利な艦これノベライズも3冊目。今回もゆるめの日常に熱い戦闘と素晴らしい出来ですね。叢雲の活躍は勿論ですがあきつ丸にまで活躍の機会があるとは思いませんでした。リンガ提督と秘書艦叢雲の関係は初期艦が叢雲だった自分には最高だった。14駆逐隊の面々の成長を感じる展開でもあったし巻を重ねる度に熱さが増してますね。小冊子の漫画にも癒されたし満足。欠点は箱がギチギチで出しにくかった所かな。 続きを読む…
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あなほりふくろう
23ぷれみあむ小冊子のみの感想を。NICOさんのコミックが目当てだったが、これは掴んで良かった。本編でもそうだけど、曙がもうねどこまで陽炎好きなのよとwww それと薄目が開いてるっぽい?霰と不知火の寝顔がツボでした。ゲストギャラリーは……「陽炎~」なんだからせめて第十四というか登場艦娘を描いて欲しかった。 続きを読む…
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クライン
22「あいつらを沈めてやるの!二度とリンガに来ないように!絶対リンガに来ないように!だから協力して!」「・・・うん、任せた!」。第十四駆逐隊、今度はリンガ泊地へ。水着回のキャッキャうふふで潮ちゃんの胸部装甲が↓と思いきや、老いた提督と掴みどころ無い秘書艦・叢雲に何もするな、むしろ追い返そうとまでされて調子っ外れな日々が過ぎ。だがその裏には深海棲艦の水を切る音が迫り・・。今回も王道展開ですが人物造形が自然で、特に叢雲なんてこれ以外あり得ない感じ。陽炎のヒロインぶりも爽快です!次は寒い所、五月雨ちゃん待ってるよ! 続きを読む…
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るか
16今回もとても熱くてよかったです。陽炎もよかったけど今回の一番はやはり叢雲でしょうか。提督との絆がとてもよかったです。叢雲の覚悟は痺れます。自分が提督ならあそこで出撃させられないなぁ・・・。第十四駆逐隊ももちろんよかったです。はじめの落ちこぼれから今では主力にまで成長し感慨深いです。2巻ほどありえない展開でなかったので尚よかったです。影の主役は潮かなーと。いつもおどおどしていた潮がしっかり皆が出すぎないように気を遣い、言うことはしっかり言うようになっていてとてもよかった。今までで一番楽しく読めました。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2014/08/11
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定価1012円(本体920円+税)
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ISBN9784047297692