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みんなからのレビュー
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Miwa
0ルフェーゼ野のBGMはのどかで好きだったなー…ってホントは狩りとかパーティー移動中とかでろくにゆっくり聞いた試しは無いのだけど 続きを読む…
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雫石
0物語の中盤、FFシリーズおなじみのモンスター『モルボル』が出現する。臭い息によって全滅に近い状態となる様は、(どのナンバリングタイトルだか忘れたけど)ゲームプレイ中の出来事を思い出す。良くも悪くも懐かしい。この小説シリーズはどのバトルも楽勝で終わるという事がない為、毎回程良い緊張感が生じていて面白い。特に主人公のアルは成長していても、戦闘中に結構転んだりしてるシーンが多い気も(気の所為かもしれないけど)。今回は登場キャラが多めであるにも関わらず、全員がきちんと活躍してて凄いと思ったり。参考になります。 続きを読む…
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雫石
0闇の渦に落ちたアルとジェド。そして、モーグリを連れて自ら闇の渦に飛び込んだペタとチット。残されたイーリス達は闇の渦がその昔滅亡したとされるタブナジアに通じているらしいという情報を掴み、アル達の元へ向かうべく計画を練る。船を用いて近付くしかないという結論に至るが、色々と問題が生じていて――。タイトルにもあるこの『遠い願い』というのが作中何度か出てきて印象に残る。下巻という扱いだが、タブナジアで物語自体は完結していないので次の上下巻がある。 続きを読む…
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Theodore
0闇の渦によって引き離されたパーティが、タブナジアの地で無事に合流するまでの物語。主人公達の活躍もさることながら、この巻で出てくるモンスター達がまた良き。モルボルは敵として脅威度たっぷりに描かれているし、トンベリは艀の乗組員という意外な生態を見せてくれている。どちらも個人的に好きなモンスターなのでテンションが上がった。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2005/08/29
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定価704円(本体640円+税)
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ISBN9784757723924