Eve TFA 亡き王女のための殺人遊戯
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Eve TFA 亡き王女のための殺人遊戯

桜庭一樹 (著)
シリーズ:Special story

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みんなからのレビュー

  • 佐島楓

    昔大好きだったゲームのオリジナルノベライズ。それを桜庭さんが書いていらした! しかもゲーム内であまり語られなかった、小次郎と弥生、昔の恋人同士のザッピング(視点交換)という設定。まったく突っ込みどころがないわけではないのですが、お互いを想いつつ素直になれないふたりの心情、ちょっとエグい殺人遊戯の設定など、ゲームのイメージを保ったまま面白く読めました。まりなが脇役でありながらもおいしい役割を果たしているので、出番は少ないですが彼女のファンにもおすすめ。 続きを読む…

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  • ゆーき

    桜庭一樹先生の作品ということで手に取りました。 シリーズものの続編だったようで、戸惑いましたが、前巻を読まなくても分かる内容で良かったです。 初見の私で二人の馴れ初めを一切知りませんが、小次郎と弥生早くよりを戻せよ!とやきもきしました。 前巻が図書館に置いていないため、一体いつになったら読めるんだろう。 続きを読む…

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  • jumpei

    桜庭一樹さんの初期の作品ということで購入 今と雰囲気がだいぶ違うのに驚きながら文脈の所々に 桜庭さんらしさが出ててそこを見つけるのも楽しかったです 内容も面白く上手くまとまっていたので、ぜひこのシリーズも 探して揃えたいと思いました 続きを読む…

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  • あるいてく

    「牛肉に含まれるアルギニンという物質は、精子を作る材料になる。」「精子といえば、小次郎元気?」ってくだりがよかった!まりな視点は無いけど相変わらず孤高の存在。小次郎と弥生はいつか結ばれて欲しいと、10年位積み本になってた本を読んで、嗚呼あの頃小次郎×弥生カプ好きだったなあと思い出しました。 続きを読む…

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  • そのぼん

    桜庭一樹の作品なので読んでみました。この作品がシリーズだってことも初めて知りました(爆)。ストーリーを追うというよりは全体的な雰囲気を楽しみました。桜庭一樹の作品ということですが、今の雰囲気とだいぶちがいますね。『私の男』とか『ファミリーポートレート』のイメージから入ったのでかなり戸惑いました。かなりライトな感じでした。 続きを読む…

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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2001/09/20
  • 定価
    704円(本体640円+税)
  • ISBN
    9784757705739

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