86-エイティシックス- Ep.6
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86-エイティシックス- Ep.6

生きるために、すべきこと。それは――〈連合王国編〉、後編!
著者: 安里 アサト (著者) / しらび (イラスト) / I-IV (メカニックデザイン)
シリーズ:86―エイティシックス―(電撃文庫)

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あらすじ紹介

 誇り高く戦い、そして死ぬ。
 それが我らのさだめ。生への執着など、とうの昔に、はるか彼方に置いてきた。
 ……そう思っていた。そう信じていた。
 だが戦場へ臨み、潰され、壊され、朽ちることを良しとする〈シリン〉達の姿は、「エイティシックス」である彼らの目指す生き方が、只の狂気であると蔑む。
 生きる意味とは何か。苦悩するシン。シンを理解しようと心を砕くレーナ。
 だがその想いは不格好にすれ違ったまま――連合王国の命運をかけた「竜牙大山攻略作戦」の火蓋が、無情にも切って落とされる……!
 『連合王国編』完結のEp.6!
 戦わねば、生き残れない。だが戦えば生きられるわけでは、ない。

みんなからのレビュー

  • ばたやん@かみがた

    キタ━(゚∀゚)━!レーナの涙腺決壊描いたイラスト(P.159)!これだけで、ご飯がご飯がススムくん♪/閑話休題。人類が異質な物から侵略される物語は数々あれど、レギオンが元はと言えば人間が造り出した兵器が自走し始めた所から発生した点に中国の対外進出を思い出してしまう。かの国の強面ぶりも戦前の大日本帝国と同じで自分では抑制が儘ならぬ危うい物である可能性は多くの識者が示唆している所だしなぁ。杞憂であることを願わずにはいられない。/やっと本題。ダスティンが首を捻っていた様に前巻の〈シリン〉達の“死に様”に(続 続きを読む…

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  • まりも

    シリンの姿を見て初めて己の存在に悩む86。連合王国との共同作戦の最中、彼らが出す答えを描くシリーズ第6弾。不器用過ぎるシンと頼って欲しいのに頼ってくれないから拗ねるレーナのすれ違いに悶えた。こいつらなんてかわいい奴らなんだ。考えてみたら戦場では誰よりも勇ましい86達も、本当はただの子供。戦場で使い潰されるだけだった彼らが、生きて帰る場所を得てようやく止まった時計の針が動き出したのだろう。本当の意味で彼らの物語はこれから始まったのだと感じさせる1冊でした。願わくば皆幸福な未来を掴んで欲しいものだが果たして。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    朽ちることを良しとするシリン達の姿に苦悩するエイティシックス。レーナと不格好にすれ違ったまま連合王国の命運をかけた「竜牙大山攻略作戦」が始まる第六弾。シリンと自分たちがどう違うのか、そしてレーナと分かり会える日が来るのか、攻略自体もわりとギリギリの戦いの連続だったはずですが、不器用なシンとレーナの見ている方がもどかしくなるすれ違いと、それを生暖かく見守る周囲という構図の方が気になって仕方ありませんでした(苦笑)終わらない戦いもいろいろ転機を迎えつつあるように思える中で、初々しい二人の今後が気になりますね。 続きを読む…

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  • かんけー

    読了♪「エイティシックスは、死ぬものだ」との記述に嘆息しながらシンとレーナの感情的なやり取りに引き込まれて?冒頭、意識的にレーナから少し距離をとっていたシンにしてみれば?レーナのポジティブアプローチw(多少戸惑いながらでも♪)は良い意味で、シンの胸中に新たな「希望」を芽吹かせる。無慈悲な女王!敵レギオンの指揮官機として、連合王国軍の態勢分析をも冷静沈着にして、配下のレギオンに指令を下す。人の?感情を自ずと自身で認識しているかは定かでないが?「86」の世界設定の残酷さは、今に始まった事じゃないので、割愛→ 続きを読む…

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  • HERO-TAKA

    思えば、エイティシックスたちの矜持や信念は、他人により与えられた過去の体験から来るもので、平穏な生活を捨てて戦場に戻ることを選んだ彼らの選択と想いは決して間違いとされるべきものではなくて、しかしすべてが本音ではなく……。誰もが否定出来なかったその聖域に踏み込んだのは、戦場で朽ちるために作られたさらなる知能を持つ現代兵器で、もしかして自分たちは偽物なのかと思ってしまう。シン、そしてエイティシックスたちは、心の奥底で先送りにしていた問題に直面する。連合王国編の後半。戦場を舞台に、自分に向き合う試練が訪れた。 続きを読む…

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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2019/04/10
  • 定価
    670円+税
  • ISBN
    9784049124613

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