みんなからのレビュー

• まるぼろ

  2018/09/18

  28

  さて今巻はキンジとネモが南の無人島でサバイバル生活を送るお話。前巻にてネモの瞬間移動を妨害したキンジだったが、結果南洋の無人島に漂流してしまい…と言うお話です。この巻の殆どがキンジとネモの無人島生活で割かれているので、白雪言う所のハムスター学が証明された巻でしたねという他無かったりもするのですが…ｗ まぁそれはそれとして｢N｣の中でも一枚岩ではないのが判明したり、キンジとネモの中でも価値観が変容したりと後々布石になりそうな内容の多い巻ではありました。ネモも｢N｣に戻りはしたものの今後どうなっていくのか→ 続きを読む…

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• nob

  2018/12/06

  23

  シリーズ28巻。「無人島にたった1つ持っていくとしたら、何を持っていく？」赤松先生はどうしてこんなに面白いストーリーを書き続けることができるのでしょう。前にシリーズ一番だと書いた25巻や26巻よりも面白かったです。前巻の終わりで無人島に飛ばされてしまったキンジと敵組織Nの幹部ネモのサバイバル。16巻ではリサとの逃避行で二人のセカイを築き、新キャラの魅力を引き出しましたが、今回は本当にネモと二人だけの世界。しかもそこは協力しないと生き延びることができないような絶海の孤島。キンジ大ピンチ。→ 続きを読む…

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• がっちゃん

  2018/05/28

  22

  アリア28巻を昨夜から何度も読み返しています ネモ提督、マジたまらんです 　 特にラストの提督からの手紙でカンペキに撃ち抜かれました "美しい香りはそのまま" 赤松先生、本当に最高です 続きを読む…

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• AKF-ZERO

  2018/05/29

  18

  キンジ、敵であるネモと共に無人島でサバイバル生活開始。これ一冊でサバイバル術入門編としても通用しそうな気がします。自生してるキノコを食べちゃいけません。天敵ということもあり、別々に自活する二人ですが、無人島生活の厳しさを知った二人は互いに協力し合い…。はい、訓練されたファンはもうおわかりですね。もう同棲したてのカップルのようじゃないですかw 今までのネモのイメージが崩壊です。メッチャ可愛いです。キンジを取り巻くヒロイン勢力図が大変革しそうで、ますます目が離せなくなってきました！ 続きを読む…

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• スー

  2018/08/22

  14

  あるハプニングで視界外瞬間移動に失敗し、無人島でサバイバル生活をする羽目になったキンジとNの提督ネモ。不倶戴天の敵同士、初めはいがみ合っていたものの、協力無しには生存すら怪しい状況から休戦協定を結び、奇妙な同居生活が始まる。次第にお互いを知るようになり、関係が深まっていくが…無人島でのサバイバル生活というシチュは無条件でワクワクするし、次第に近づいていく二人の関係も、美しい島の描写を背景に綺麗に描かれていました。都会に戻った時の雰囲気は西岸良平の『サバイバル』を思い出しました。次巻はクロメーテルさん登場？ 続きを読む…

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