お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。 3
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お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。 3

今年のおひとりサマーバケーションは恋についてちょっと考える。
凪木 エコ (著者) / あゆま紗由 (イラスト)
シリーズ:お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。(富士見ファンタジア文庫)

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あらすじ紹介

快適おひとり様夏休み計画を立てた俺だったが――「一緒に遊ぶ予定を立てましょう!」なぜかベタ惚れな白星有栖のせいで崩壊の危機。こうなりゃ最後の手段、リア充イベントBBQで協調性のなさをアピールしてやる。

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • まっさん

    ★★ 個人的に今巻はそこまでだったかなという印象。自分が今巻でスポットを当てられる白星にそこまで合わなかったところとそれに比例して既存のヒロインズの出番が減ってしまったところが少し不満だったかなと。 続きを読む…

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  • ツバサ

    夏休みに入り、自分の世界に浸る姫宮が羨ましい。自分もそんな確固たる意志があればと思わずにはいられない。様々な思惑でリア充のキャンプに参加しても周りに配慮せず、ただ悩んでる遠藤にアドバイスを送る姫宮のカッコ良さが光った。ラブコメに入るか否か。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • わたー

    ★★★★★待ちに待った夏休み。普段はできないことを満喫する、おひとりサマーバケーションを企画する姫宮の前に、2巻に渡り雑な扱いをされてきた恋する乙女が立ちはだかる。しっかし、ブレない。このブレなさがだんだんとクセになってくるから驚きだ。カラオケやキャンプなど、リア充の巣窟に放り込まれても我を貫き続ける彼の姿がカッコよくさえ見える(錯覚)でも、私が一番印象に残ったのは彼の読書観。本は読むものではなく考えるもの。至言である。ひとつだけ不満があるとすれば、水着のカラー口絵がなかったことだろうか。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    夏休み、お一人様で満喫する予定を立てる春一がかつて助けた少女、有栖に予定を粉砕される今巻。―――一人は至高、だからそっとしておいてくれ。 適切な距離とか関係なく無遠慮に距離を詰めてくる有栖。そんな彼女に振り回されリア充のイベントに参加する事になる今巻。どんな集団行動の中でも自分らしく。そんな春一の哲学が今日も冴える巻であり、華梨達との距離に少しの変化の兆しが見える巻である。夏の終わり、そこで炸裂するのは零れた彼女の本心。果たして不意の一言の波紋が巻き起こす影響とは。 次巻も早く読みたいものである。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 不自他

    夏休み回。1巻冒頭・2巻最後登場の長らく名前不明だった有栖ちゃんがメイン。主人公がバイトを始めた例の喫茶店に女子勢が顔を出し、カラオケ・キャンプへ繋がる。キャンプで協調性不足をアピールして、有栖ちゃんからの好感度ダウンを目論んだけれどBBQで実力を発揮したり、比奈ちゃんの相談に応じたり、華梨・英玲奈を助けに入ったり結果的に主人公は相変わらずの活躍ぶり。今巻も最高に楽しめた。 続きを読む…

    ネタバレあり
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