あらすじ紹介
来る魔術祭典のため、帝国の代表候補を決定する試験の監督を務めることになったグレン。その実力から、システィーナの代表入りは固いと思われた矢先、幼馴染のエレン=クライトスが現れ、事態は風雲急を告げる……。
みんなからのレビュー
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むっきゅー
373つの魔術学院からトップ10人を選ぶ魔術祭典で、白猫が圧倒的強さを見せる。しかし、幼馴染みのエレンが白猫に勝つために無限にループを繰り返す。その数1000回以上!白猫ってこの全てで優勝してるわけで、学生のレベルを超越してますね。さすがグレンの相棒。今回の敵を倒すためにグレンと白猫が絶妙のコンビネーションを見せるが、相棒というか嫁?以心伝心阿吽の呼吸。第14巻はAからΩまで、白猫の為だけのストーリー、圧倒的ヒロインでした。 続きを読む…
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よっち
29女王陛下の尽力により数十年ぶりに開催される魔術祭典。アルザーノ、聖リリィ、クライトスの有力魔術学院から有力生徒たちが代表を目指す中、システィーナが因縁の幼馴染エレンと再会する第十四弾。久しぶりに再会した面々とのほのぼのエピソードに始まって、そこからグレンが容易には抜け出せないループにハマってしまう展開。なかなか解決の糸口が見えない今回は、これまでの激闘を切り抜けてきたことで大きく成長したシスティがグレンの信頼できる相棒として大活躍でしたね。今後に繋がる事実も明らかになって、ここからまた面白くなりそうです。 続きを読む…
ネタバレあり -
アウル
25リィエルの一件が終わり平穏が訪れたかと思ったら、女王陛下の尽力により魔術祭典が開催される事となりまたしても忙しい日々を送る事となったグレンだったがそこには卑劣な陰謀が潜んでおり...な話。まさかのループ展開には驚きやったわ。またしても変態教授が新たに登場したがまさかの重要キャラとは。システィをセラに重ねていたグレンがシスティとして相棒として認識が変わってきたのが大きな変化だよな。次巻も楽しみだな。 続きを読む…
ネタバレあり -
シン
24★★★☆☆ 面白かった。 なかなかよくできたループもの。 たださすがにループしすぎじゃねってのと、 (主人公ではなくエレンがね) システィーナの観察力や信頼感がここまでくると少し気持ち悪い。 続きを読む…
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真白優樹
19魔術祭典の代表候補を決める大会が始まる中、システィーナが幼馴染のエレンと再会し、黒い思惑が大会を揺らす今巻。―――幾万も続く繰り返しの先、君との答えを見つけ出そう。 グレンとシスティーナが相棒同士として、幾度も繰り返される時間という謎へ挑む今巻。 白猫の真っ直ぐな想いが風となって少女の心を揺らし、グレンの一撃が囲う鳥籠を打ち砕く。正しく彼女の成長が一つの形となる、結実の熱さ光る中に全ての謎と世界が、本当の意味で動き出す、終わりが本格的に始まる巻である。最後に待つ未来はどんな未来か。 次巻も楽しみである。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2019/03/20
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定価737円(本体670円+税)
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ISBN9784040727240
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