あらすじ紹介
海沿いの村でイオリたちが出会ったのは、『聖なる島』を奪われ、現世人を憎む棄界人の少女だった。彼女の復讐に手を貸すイオリだが……「タビタ、イオリ嫁になる、一番最初」タビタのヤキモチが爆発して――!?
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みんなからのレビュー
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まるぼろ
14残念ながら今巻で打ち切りです。そんな今巻はイオリ達が現世への帰還を前にして、棄界についての真相を知り、それから…というお話。本当に、ジンデル王国に帰還してからの、あとがきにあった様な展開を期待していたので残念無念という他ないのですが、それでも榊先生らしくジンデル王国と棄界の関係やイオリの覚悟と言うかどういう選択をしたかと言う所まできっちりと書いてくれたのはありがたかったです。読みたい所が読めなかったと言う意味ではモヤッとしますが、綺麗にまとめてくれて良かったかな、と。次回作には期待です。 続きを読む…
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た〜
13どうやら打ち切りエンド。とは言え畳み方は綺麗かな、ハーレムの終わらせ方以外は。次々繰り広げられる戦闘シーンはこの著者らしく、いやそれ以上にエグい 続きを読む…
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真白優樹
9地上に戻る為の鍵がある島を舞台に、イオリと現地人の連合軍対罪人達の死闘が繰り広げられる今巻。―――真実を前に、選ぶ生の意味とは。 最終巻であり、棄界の真実が語られる今巻。 それは、救いようのない、正しくえげつなく味の悪い真実。タビタを狙う罪人達との死闘、そして自らが知る、腐敗した天界の醜い姿。更には棄界を作り出した、魔女の切なる願い。真実を知り、それでも姫を守る事を選んだイオリの選択は、国を、世界を破壊する一手となる。血塗られた革命の先、彼等の選択は国を、世界を救えるのか。 うん、面白かった。 続きを読む…
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くもり
7あぁ、これ生殺しだ。こっからが面白そうなのにー!てとこで終わっちゃった…。ケモノ少女をもっと愛でていたかったな。そこそこ急展開ではあったけど、ここまでまとめた作者さんはすごいや。 続きを読む…
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のれん
6終わり方が、終わり方が……! 作者的にも畳み方はお手の物というか構成がこのようにされていたんだなというのが感じ取れる。 いや、感じ取れすぎてて早くこのシーンに繋げなきゃ感が嫌でも伝わってきてしまった。 そしてそのシーンも切り取って見れば良いのだが……感情移入という点でみると厳しい。 新キャラ、設定、展開全てがなんとも惜しく感じてしまった。商業作品の辛いところだなぁ 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2018/10/20
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定価726円(本体660円+税)
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ISBN9784040729398
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公式サイト