いづれ神話の放課後戦争 10 魔眼の王と天焦愛唄
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いづれ神話の放課後戦争 10 魔眼の王と天焦愛唄

復讐か? 救済か? 神々とのラストバトル!!
なめこ印 (著者) / よう太 (イラスト)
シリーズ:いづれ神話の放課後戦争〈ラグナロク〉(富士見ファンタジア文庫)

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あらすじ紹介

大聖女のみせた世界は平穏で優しい理想の日常だった。しかし、バロールの声が雷火を奮い立たせる。数多の試練を勝ち抜いた雷火の選択は? 人類と神々、兄と妹、勝利を手にするのはどちらか?

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みんなからのレビュー

  • 真白優樹

    大聖女に理想の優しい世界の幻想を見せられる中、再び目覚めた雷火の最後の戦いが始まる今巻。―――汝が選ぶ未来は、優しい救済か、茨の贖罪か。 古の神々、教会、そして雷火達に天華達。幾多の軍勢の入り乱れる最後の決戦が幕を開け、幾多の命は散華し、文字通り死力を尽くして戦う決戦の戦場。正に総決算にして終わりと新たな始まりを告げる巻であり、最後として全てを出し切るかのように熱く、雷火が選んだ未来が切なくも一抹の輝きを持つ巻である。戦いの先、悠久の時を経て向き合う二人に祝福がありますように。 うん、最高に面白かった。 続きを読む…

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  • 天涯

    完結。表紙のシャロ先輩がどうなってしまうのか気になってしまった。紆余曲折あったが、この終わり方で良かったのではないだろうか。もうちょっとエピローグが長ければ良かったかな。次回作もよう太先生とのコンビのようで楽しみ。普通の学園ラブコメとかでも良いのですよ?期待。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • jr5477

    前半の話ですが、大聖女は個としての人間を見ているのに対し、バロールは種としての人間を見ている。この辺り、神と人間の視点の違いが顕著に表れていますね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • mpeg7

    おもしろかったです 続きを読む…

    ネタバレあり
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