あらすじ紹介
大陸の東にある《獣人領》で食料盗難事件が発生。さらにその場に《大罪紋》の残滓が残されていたことで、アクスたちはその調査を命じられる。一方、セイガも帝国の第二王子の護衛として獣人の国に向かっていて!?
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みんなからのレビュー
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くもり
5ようやく敵の輪郭がぼんやり見えてきた感じなのかな。目の力の事も少しわかった。でも本人は寝てたし治ったとはいえ幼女への拷問とかアクスの暴走、それに広がるセイガとの溝で、何かもやもやする巻だったな。 続きを読む…
ネタバレあり -
真白優樹
4獣人の領地で大罪紋の残滓が光る事件の調査に行く中、セイガや謎の集団までもがその場に集う今巻。―――光は決して並び立たず、故に激突は必定。新たな大罪紋を持つ者も登場、更には獣人に絡む陰謀の中に人間達の闇の思惑が踊る。そんな中、アクスとセイガが敵として遭遇し、決定的に互いに剣を向け合う今巻。誰かの思惑に踊らされる舞台の上、決定的となる決別。果たせぬ約束は痛みに消える中、道の交差の先に再び別れる2人。自らの道を進むアクス、誤解を重ね闇に踊らされるセイガ。次の出会いに待つはどんな戦いか。 次巻も楽しみである。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2018/08/18
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定価748円(本体680円+税)
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ISBN9784040728643