クーデレすぎる未来の嫁の面倒な7日間 First Step
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

クーデレすぎる未来の嫁の面倒な7日間 First Step

Web発! 伝説的人気を誇る同棲ラブコメ、ついに登場!!
桐刻 (著者) / うなさか (イラストレーター)
シリーズ:クーデレすぎる未来の嫁の面倒な7日間(ファミ通文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

無気力な日々を送るフリーターの比良克樹はある日、家出少女らしきものを拾った。麻友と名乗る少女が首から「拾ってください」と書かれた札を提げ、佇んでいたのだ。面倒だと思いながらも、犯罪に巻き込まれることを危惧した克樹は一週間限定で自宅アパートでの寝泊まりを許可することに。家出の経緯を尋ねても決して答えない彼女だが、二人の距離は少しずつ縮まっていく――。そして約束の七日目を迎えるのだが!? 伝説的人気を誇る同棲ラブコメ登場!!

みんなのデータ

  • 19
    評価する
  • 16
    読みたい

みんなからのレビュー

  • よっち

    無気力な日々を送るフリーター克樹が出会った、首から「拾ってください」と書かれた札を提げ佇む家出少女・麻友。犯罪を危惧した克樹が一週間限定で自宅アパートでの寝泊まりを許可する同棲ラブコメ。家出の経緯を語らない麻友と、面倒だと感じつつも同居をいつの間にか受け入れていく克樹。動き出してから関係が変わるまでの転げ落ちるような展開の早さには驚きましたが、むしろそこからの不器用な克樹の葛藤がポイントで、明らかになってゆく麻友の家庭事情を踏まえどうあるべきか、素直になれない二人の繊細な距離感が良かったです。続巻も期待。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • むっきゅー

    官能小説レーベルの作品だそうですが、しっかりした内容の恋愛小説です。家族関係が壊れて心に傷を負った似た者同士の二人が、7日間限定で同居をすることに。最初は、自分の存在理由を相手に求める「傷を舐め合う関係」から、やがて互いを愛し合うようになるまでを丁寧に描いた作品。特に後半、主人公がトラウマを克服し、ヒロインの麻友に告白するシーンがよかった。最初ボクは表紙を見たときSF系のラブコメかと思ってたら、現実的な話にビックリ。あと4ヵ所ほど官能小説のような表現があり、ラノベではなく一般文芸に近いのではないか、と。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まりも

    無気力な日々を送るフリーターが、家出少女を拾うところから始まる同棲ラブコメここに開幕。ガッツリ本番シーンがあるなんて、最近のラノベは中々に過激だ。本番以外にも色々あるなんて挑戦的じゃん。とはいえこの作品はエロ描写だけという訳でなく、ラブコメとしてのポイントもキッチリと押さえており、最初はただの傷の舐め合いで求めあっていた2人が同じ場所で過ごす内に惹かれあい、ハッピーエンドを迎えるまでを1冊で綺麗に纏めてくれていた。麻友が本当に良い子なので、是非とも2人には末長く幸せでいてほしい。そう思える作品でした。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まっさん

    ☆ 題材はかなり好きな作品なので期待値はかなり高かったが合わなかった今作。原作が官能小説らしいので仕方ないのかもしれないがかなりしっかり目のエロシーンがあり、そこがあまり合わなかった。ファミ通文庫って割とr18シーンが許容されるんだなと少し驚いた。中盤以降のような日常話で全体を纏めてくれていたらまた印象が変わったと思う。それにしても肝心のエロシーンだけどキスシーンで唇とかならまだしも頬の肉を噛んだり初体験時に痛がる割に前戯のシーンでは指が三本も入ったりとリアリティに欠けるところが多すぎたのも残念… 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 燃え尽きタコ

    共依存、傷の舐め合い、私の好きな言葉です。と言う訳でクソみたいな家庭で生まれた二人が幸せになる話。 シンプルにヒロインが可愛いし、主人公が最後にトラウマとか色々振り切って行動に移したシーン好き。 注意点としては表紙と題名と裏腹にガッツリエロい事する。自分はブックウォーカー文庫読み放題から読んだからセーフだけど本屋で手に取ってたら最早トラップだと思う。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

みんなのラノベまとめ

  • みんなに進めたい10冊の積読
    はじめまことが作成したまとめみんなに進めたい10冊の積読で紹介されています。
    0

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2018/07/30
  • 定価
    704円(本体640円+税)
  • ISBN
    9784047352711

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK