あらすじ紹介
仲間たちの力をその身に取り込み、過去最大の強敵を打ち破ったディック。戦いを終え、力が溢れ出た時、そこには奇跡が待っていた。「おはよー、お父さん」「お、俺が、君の……!?」ディックたちに「娘」誕生!?
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みんなからのレビュー
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まっさん
15★★★☆ 今巻はweb版と比べて書き下ろし部分が多く、web版を既読済み十分満足出来るものだった。また、展開も個人的に好みなパターンだったので最初から最後まで問題なく楽しめたがやはりヒロインズが増えすぎているためにもっと細かい登場人物紹介を用意して欲しいなと思う。それと主人公の娘を登場させる演出は面白いと思ったが、娘が主人公以上に主人公しているために本来の主人公であるディックの活躍が地味に感じられてしまったところが勿体なかったか… 続きを読む…
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真白優樹
4ヴェルレーヌの弟である魔王が停戦破棄を賭けて決闘を挑んでくる中、ディックに集った力から精霊の娘が生まれる今巻。―――娘と共に挑むは、母の居場所を賭けた空の戦い。未だヴェルレーヌが慕われる事の弊害が戦いを起こす中、娘を中心として騒動が巻き起こる今巻。全体的には日常描写多め、次の戦いに備えての小休止といった巻であり、大切な者達を守る為ディックが戦いに挑む中、光の影の闇が姿を見せる巻である。光の影に潜む闇は台頭し、鎧まとう騎士は狂的な熱に狂う。日常の先の新たな戦い、そこに待つ大一番とは。 次巻も楽しみである。 続きを読む…
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那須了
0娘カッコカリもすべての力を使えるとか都合よすぎでしかないんだけども、なんでかこの作者の文章は抵抗ないんだよな。 続きを読む…
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tail
0身体から溢れたエネルギーが人格を持つ精霊となって「娘」になるソードアート何とか を初めとしていくつかみた擬似家族化ネタ。これ系の基本を押さえてあり娘がとても可愛い。次への前フリ巻みたいだけどやっぱり1巻みたいな小さな事件がいくつか起こりそれを解決していく話ではない。とってつけたように国王がディックの酒を飲むけど立て続けに大事件しか起こらないから「酔っ払う振りして話を聞きつつ裏で解決」というコンセプトからズレてるなぁ。今の展開も悪いわけではないんだけど。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2018/06/20
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定価682円(本体620円+税)
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ISBN9784040725567
関連サイト
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公式サイト