あらすじ紹介
「トーリ君と合体するんですよ!」
本能寺の変において信長が語った創世計画の是非を巡って対立する武蔵勢と羽柴勢。
時を越えた親子対決の末、航空都市艦武蔵を失ったホライゾン達は、四国の地に封じ込められ、うどん王国の掟で一日一食うどんの刑!?
さらには総長トーリを失い、国家間交渉の席を奪われた武蔵勢に逆転の目はあるのか?
まだまだ終わらぬ武蔵vs.羽柴の直接対決第2ラウンド。トーリ復活のため黄泉の国に向かった浅間達の1501回の運命は――?
みんなからのレビュー
-
ポタオ
17一気に読んでしまいました。合体とかオリオトライ先生の正体とか色々と謎が解明されて読み応えがありました。面白い。 続きを読む…
ネタバレあり -
ヱロ本Gメン
15東照大権現キタァァ!エロと涙が一緒になって顔と下半身がグシャグシャにwww可児と左近の相手は反則だなあ。あんなの勝てるわけないし。天の岩戸シーンはもう号泣。しかし喜美は美味しいところを自然体でさらってくなあ。他が凄すぎてオリオトライ関係はあっさり気味でちと残念。こんだけ詰め込まれたら興奮ワクワクが止まらないぜ。素直に面白いと思える会心の出来。次巻からは更に賑やかになるなあ〜。DE、ミリアムは? 続きを読む…
ネタバレあり -
まるぼろ
13さて下巻、トーリの黄泉返りから始まって武蔵勢と羽柴勢の戦いが決着するまでのお話です。まぁ冒頭の1501回どころか軽く300回程マージンを稼いだ250ページ超の部分はさて置いて…w その御蔭でトーリが神格化して後の…と繋がるのは軽く驚きでした。今巻はオリオトライ先生の事やマルゴットとネイトの生まれの村の事などなど、意外な真相が沢山飛び出してこちらでもまた驚かされる事が多かったです。そしてそのマルゴットとネイトが受け継ぎ、"見下し魔山"によってアップデートされた双嬢の姿は…圧巻の一言でした。→ 続きを読む…
ネタバレあり -
緋莢
11羽柴勢との対決で、都市艦・武蔵、総長・トーリを失ってしまい…「トーリ君を、これから、神様にします」という浅間の言葉が意味するもの。〝襲名”を利用して、とんでもない方法を取ったなぁ…200ページ付近にある2つの挿絵は、ギリギリアウトじゃないか。まあ、1501回もアレだし、いいか(本当か?)<一つは北から上がる黒と赤の八艦、大和。もう一つは南から上がる白と黒の八艦、武蔵だ。>Ⅹの中巻での大和登場にも驚きましたが、今巻のこれにもビックリ。(続く 続きを読む…
ネタバレあり -
金目
81000ページ超えだけど、怒涛のネタと1巻からの伏線回収で一気読みでした。遂に悲しみ死した馬鹿を生き返らせるために分裂して1500回オーバーアライブ、東照権現化、無敵賢姉の天照ワンパン、真田兄弟決別、佐々対前田、新大陸にて公主隠しの謎とミリアムの正体判明、教師オリオトライが実は、ナルゼとナイトの故郷、〝武蔵〟再起、地球一周競走、お前ら生きてたんかい!、賢姉無敵、親子と姉妹ケンカ決着、そしてヴァストファーレンへ・・・。途中しんどくて読み飛ばしてた巻もあったけど、ここまで読んできて良かったと思いました 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2018/03/10
-
定価1265円(本体1150円+税)
-
ISBN9784048936835