金色の文字使い 勇者四人に巻き込まれたユニークチート 13
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金色の文字使い 勇者四人に巻き込まれたユニークチート 13

異世界を救う英雄(ヒーロー)の物語――《金色の文字使い編》完結!
十本スイ (著者) / すまき俊悟 (イラスト)
シリーズ:金色の文字使い(富士見ファンタジア文庫)

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あらすじ紹介

アヴォロスの策略により、日色が現代に強制送還させられてしまう。さらに魔神・ネツァッファが復活してしまった事で戦局は絶望的に。そんな中ミュアは、再びこの世界に“英雄”を呼び戻すべく立ち上がる――!

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みんなからのレビュー

  • アウル

    完結。強制的に現代へ戻らされた日色は夢で自身が体験した事を見る。ミュアとミミルとの繋がりによりまた再びイデアに戻る事を決意するヒイロ。そこで自身が召喚された理由が遂に明らかとなる。テンプレ魔王とのラストバトルはなかなかに熱かったし、テンプレ魔王も根っからの悪人と言うわけではなかったのが分かり個人的に評価が上がった。神のシステムがヒイロに災いを齎そうとも絆の力で乗り越えそうだな。 続きを読む…

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  • ササキアンヨ

    完結。シリーズが終わるのが寂しくてながらく手に取らなかったが読んだ。親友であるシンクの死を嘆いたラスボスが本当に世界を救うつもりだったのに、犠牲を求めず倒してみせたヒイロの姿勢に感服。 続きを読む…

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  • niz001

    予想してたよりあっさり帰還して大激闘~大団円。綺麗に終わったけどやり残しもあるんで、ここから先も読みたい気分。 続きを読む…

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  • T

    アヴォロスの策略によって現代に強制送還させられた丘村日色。すべてを忘れて高校生活に戻った日色の元に、夢の中で一緒に旅をした銀髪の少女の声が響く。アヴォロスと日色。世界の命運を懸け、己の願いがぶつかり合う最終決戦が始まる。シリーズ、完結。地球に創刊された日色が再びイデアへ戻るまでの展開や戻ってからのアヴォロスとの本当の最終決戦など最終巻もこれまで同様面白かったです。結局アヴォロスが復讐を決意した存在など気になることはありましたが、シリーズ全体を通して個人的には十分面白かったです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ごましお

    やっと本編全巻読了! 全体的には好きなタイプの話でした。 ただ物足りなさもあります。主人公がチートなのはまぁいいとして、共に戦ってきた仲間やライバルたちが最終決戦であまりにも活躍しなさすぎて… アクウィナスや魔王たちがもっと活躍したらさらに良かったなと思います。 あそこまで戦力差があるなら味方の誰かが本当に犠牲になってもおかしくはなかったな…と。 でも、久しぶりに読んだライトノベルとしては十分面白かったです。 続きを読む…

    ネタバレあり
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