みんなからのレビュー

• スズ

  2018/07/06

  30

  究極の食材が入手出来る神の試練に挑戦する事にしたシイガ達は、女神クリエの待つダンジョン第百層を目指し、遭遇する魔物達を調理しながら攻略する事に。だが、ダンジョン最奥で目にしたのは、ダサいＴシャツを着て寝転がり、ガチャ爆死に悲鳴を上げる駄女神の姿で…。ロカの転生前の故郷である地球に降り立ち、至高の美食の数々に驚嘆続きのシイガでしたが、師に叩き込まれた料理人の腕と魔物の味を一層引き出すアイデアでクリエの舌を唸らせる極上の一皿を作り上げていく展開が爽快でした。魔王城の食卓で皆が笑顔でご飯を食べる光景にホッコリ。 続きを読む…

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• しぇん

  2023/05/02

  17

  KindleUnlimitedで。完結。女神も登場してれ師匠が転生した謎とか明かされますが、狂気性は薄れて普通のラノベぽくなってたかなと。魔王がここにきてヒロインぽくなってましたが、正直…今更感あったかなと。メインヒロイン要素が少なすぎたかなと 続きを読む…

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• ユウ@八戸

  2018/01/07

  8

  飯テロ×ファンタジーかと思ったら２巻で転生が絡み、最終巻では創造主まで出てきちゃった。『てっとり早く文明を発達させるために神々の間で転生が流行っている』という発言がほんとウケる。なにその説得力。完結巻だからか物語がすごい進んだり主人公がすごい勢いでデレたりしましたが、とてもおもしろかったです。ピンチになるのがヒロインじゃないとこがいいよね。作者はルイーナよりロカが好きなんじゃなかろうか。次回作ではまた『死』を取り扱うみたいですが、このシリーズみたいな気を抜いて読めるお話もまた読みたいです。 続きを読む…

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• 真白優樹

  2018/01/03

  6

  師匠も加わり更に魔王城が賑やかになる中、夢の中で出会った女神に導かれ、ダンジョンへと挑む今巻。―――誰も見た事のない奥底に望め、女神の胃袋を満たす究極の食材。この世界を創り出した女神様、彼女に導かれ誰も見た事のないダンジョンの奥底まで駆け抜ける今巻。世界の真実に触れ、料理を創り出す為に頑張るシイガ。そして彼を囲む最強の仲間達。そんな彼等が女神の舌を唸らせ、対価を手に入れる今巻。手にした時間はどこまでも続く、だからこそ彼等はどこまでも自由にこれからも。この世界で料理を作り続ける。 うん、面白かった。 続きを読む…

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• eucalmelon

  2018/05/25

  3

  表紙の巨乳、女神だったのか。Ｔシャツの文字、乳がメガなのかと思ってた。異世界転生理論が、斬新だった。地球を模倣して、真似できないことで生じることの帳尻合わせで、魔力があり、魔法があるせいで進歩しない分を補う為、転生させていたとは、驚き&納得した。 女神が独創性に拘るのは、自分の仕事のスランプの裏返しだったか・・。願いも聞いてもらえて、なんか美味いラーメンを食べて満腹したような満足感かある。 続きを読む…

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