あらすじ紹介
1944年春――オラーシャ北部防衛の為、第502統合戦闘航空団にスオムス義勇独立飛行中隊との共同作戦が立案される。いらん子中隊戦闘隊長・迫水ハルカ中尉の度重なるセクハラ(?)発言に振り回される502のメンバーであったが、初となる共同作戦の決行に向け部隊の士気は高まっていくのであった。上手くいくかに思われた作戦の最中、突如出現した人型ネウロイに強襲されたウィッチ達は継戦不能な状況にまで追い詰められてしまう。かつてない部隊の危機に、勇猛なる伯爵<グレーフィン>が下した決断とは!?
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みんなからのレビュー
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星野流人
5アニメ前日譚としてのノベライズ版ブレイブウィッチーズはこれにて完結。かつてヤマグチノボルさんが描いた“いらん子中隊”の系譜を継ぐその後の“いらん子”との共闘もあり熱かったです。ウィッチたちはやはりかっこいいな。 続きを読む…
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†漆黒ノ堕天使むきめい†
5いらん子中隊が出てますね。もっと書いてくれても良かったのにこれで終わりとは残念だなぁ。プリでしたし、続きを描いてもええのよ。 続きを読む…
ネタバレあり -
かみかみ
2ひかり加入までの前日譚はまだ続く。いらん子小隊の主人公の名前だった迫水ハルカが登場。さすがにだいぶ成長したけど、根本の部分は相変わらず平常運転な感じ。ブレのなさはクルピンスキー伯爵にも肉薄していると思った。ニパもオーロラの魔女の頃に比べてだいぶ精神的に余裕ができてきた。 続きを読む…
ネタバレあり -
辺野錠
2帰って来た、いらん子中隊が帰って来たぞ!!!!という訳で感慨深過ぎて涙がチョチョ切れる。一切ブレていないハルカに安心する。新生いらん子中隊は黒人や東南アジア系ウィッチがいるのも面白かったポイント。オリジナルメンバーのその後が語られるのも泣ける(イラストが写真扱いなのもニクい)。敵もいらん子三巻を思い出す人型ネウロイと劇場版の超大型ネウロイのハイブリッドな感じなのもニヤリとする。表紙のクルピンスキーがクライマックスの美味しい所を持っていったり定ジョゼが仲良くなるのも良かった。 続きを読む…
ネタバレあり -
サタイン
1ひかりちゃん来る前にいろいろありすぎた。思わせげに出てきて速攻やられた人型ネウロイさんがまた出てきた。39年に出てきたっきりだったから消えたのかと思っていたが情報統制されていただけで結構出てる所には出てたんだね。それにしても人型ネウロイ怖すぎ。こんな情報あったらトラヤヌス作戦なんて許可下りないだろうに。各国が情報隠しすぎた結果と言える。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2018/01/01
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定価704円(本体640円+税)
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ISBN9784041063606
関連サイト
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公式サイト