あらすじ紹介
「……わたし、リプレイカードで録画したんです。
アイボリー・タワーが、ブラック・バイスに変身するところを」
黒のレギオン《ネガ・ネビュラス》VS白のレギオン《オシラトリ・ユニヴァース》。無制限フィールドにおける戦いは熾烈を極めた。
白のレギオンと《加速研究会》の繋がりを突き止めるべく、全勢力を以てして挑んだ黒のレギオンだったが、結果としては、手がかりを得ることが出来ずハルユキらの敗北に終わる。しかし、一枚のリプレイカードが土壇場で起死回生のプランを生み出す。
そして開かれる、第四回《七王会議》。ショコラ・パペッターの録画映像を根拠に、白のレギオンを問い詰める黒雪姫だが、その会議の結果を待つハルユキのもとに、敵であるはずの人物から謎のコンタクトがあり――!?
真相究明に向かう、次世代青春エンタテイメント最新刊!!
みんなからのレビュー
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シータ
42七王会議で証拠映像を提出しても動揺するどころか、それすら見越して加速研究会が仕掛けてきて相変わらず毎回先手打たれて厄介すぎる。それにしてもウルフラム君強すぎてヤバいよ。今回でブラック・バイスが慌てるところが見れると思ったのに残念すぎる。平常運転でしたな。あとレディオがロリコンで草生えたw 最後の黒雪姫が可愛かったし、続きが気になるだろこんなん! 続きを読む…
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オセロ
40白のレギオンの正体が加速研究会だったことが純色会議で暴かれ、遂に全面戦争かと思いきや拍子抜け。いくら不意打ちとはいえ、王たちが揃いも揃って…。ということで今回も盛り上がりにイマイチ欠ける内容で残念。 続きを読む…
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わたー
33★★★★☆七王会議の場に切り札を切り、白のレギオンを追い詰めたかに見えたハルユキたちだったが…といった内容で、とうとう白VS5大レギオンという図式が成立したものの、やはりというべきか、この巻だけでは決着しなかった。ハイレベルたちによるトンデモバトルはワクワクしたが、まだ日常回は遠いな。ラストは4人の王が封じられてしまったものの、映画で普通に無制限中立フィールドへ行っていたし、緊迫感があまりなかったのは残念かな。映画と言えば、禁書と同じように映画設定を早速逆輸入していたのも印象的にうつった。 続きを読む…
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やまと
26ショコの機転のお陰で手に入れた決定的な証拠を武器に七王会議で加速研究会を追い詰める!な22巻。加速研究会の正体が割れて全レギオンによる一斉攻撃に向けて動き出すかと思われたが、事態がそう簡単に進むはずもなく、サーベラスの登場によりまたしても苦境に陥ってしまったハル達。正直まだまだ解決しなくちゃいけないことが山積みだから白のレギオン編はもう少し続きそう。新たなビーイングのアマテラスやアマテラスと共に接触してきたアバターの今後の行動など注目点が増え、また恵の安否も気になるところ。次はもう少し早めにお願いしたい。 続きを読む…
ネタバレあり -
アウル
2410ヶ月ぶり新巻か。読み始めた瞬間、あれ?どんな話やったっけ記憶とんでたわ。リプレイカードが上手い事録画されてない展開とか思っていたけど展開はそれ以上に最悪な事になってしまったな。まさか王が無限EKに落としいれれれるとか。面白いんだけども話が全然進まないのはどうにかならんかな~と思ってしまう。イエローのロリコン疑惑には笑ってしまったわw 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2017/11/10
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定価693円(本体630円+税)
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ISBN9784048934657
関連サイト
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公式サイト