異端の神言遣い  俺たちはパワーワードで異世界を革命する 2
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

異端の神言遣い  俺たちはパワーワードで異世界を革命する 2

獣人が住む街、ボルスモルで――「お兄ちゃんって、呼んでもいいですか?」
佐藤了 (著者) / 武藤此史 (イラスト)
シリーズ:異端の神言遣い(ファミ通文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

"異端者"として目をつけられ、ランドベルズを飛び出した駿介たちが次に向かったのは、獣人が治める街ボルスモル。種族の壁なく旅人を受け入れる、穏やかなその土地で駿介は、"異端者"として危険視されている黒猫の獣人ミアと出会う。周囲から嫌煙され、常に怯えた表情でいる彼女を見過ごせずに救いの手を差し伸べた駿介は、その日から急激にミアに懐かれてしまい!? 一方その頃、街の中では子供たちが行方不明になる事件が頻繁に起こるようになっていた――。ルール無用の異世界革命ファンタジー第二巻!

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 真白優樹

    獣人達が治める街、異端者の仲間である黒猫の少女と出会う今巻。―――その手、離さぬと決めたから。新しい地、流れていく先で黒猫の妹が出来る今巻。そんな今巻は、駿介達が問答無用とばかりに騒ぎを巻き起こし、更には神様にまで喧嘩を売ったりする中、その行いが、少しずつ誰かに影響を与え、国の為政者達の心にも何かを届ける巻となっている。世界中を敵に回し、それでも挫けずどこまでも進む彼等。心のままに、気の向くままに決めた北への旅路、その先にまつものとは。世界は、真実は異端者達にどんな色を見せるのか。 次巻も楽しみである。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • さあささん

    獣人の国での話な2巻です。/協会から異端者として逃げる一行が金策と安全を求めて選んだ獣人の国で、忌み嫌われている少女と出会うという内容ですね。主人公一行もこの世界で異端者扱いされていますが、全員(一人除く)別の世界の人間なので、黒猫を差別しないというのは異世界ものらしくて良かったです。ただあそこまで悪役という悪役をされると勧善懲悪もですよねーという感じなので、頭よさげな敵の方がわくわくしたかなという気はします。面白かったので3巻楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2017/07/29
  • 定価
    803円(本体730円+税)
  • ISBN
    9784047347205

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK