ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?  Lv.14
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?  Lv.14

残念で楽しい日常≒ネトゲライフ、三者面談の第十四弾!
聴猫芝居 (著者) / Hisasi (イラスト)
シリーズ:ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?(電撃文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

ついに知られてしまいました。残念美少女・アコの存在が――よりにもよって、英騎のお母さんに!
 そして案の定「今度連れてきなさいな」と言われてしまった英騎。我が家の全権を掌握するお母さんを前に、ただの高校生である英騎はあまりにも無力だった。
 なんとかアコをまともな彼女に偽装するために特訓を始めるネトゲ部だったが、ハードルはあまりに高く険しくて……。果たしてアコはお義母さん面接を乗り越えられるのか? それともやっぱり危ない子だと思われてしまうのか。
 カンペ片手に繰り広げられる面談の合否はいかに?
 アレイキャッツ結成二周年記念オフ会だって結婚記念日だってあるのに、どうなっちゃうの? な日常≒ネトゲライフ、三者面談の第14弾!

みんなのデータ

  • 21
    評価する
  • 7
    読みたい

みんなからのレビュー

  • スズ

    ついに母親にアコとの交際がバレ、「今度家に連れてきなさい」と言われた英騎は、アコがお母さん面接に合格出来る様にアレイキャッツの皆とコミュ障であがり症のアコに特訓を施す事になり…。予行練習の時点で「嫁です」「結婚してます」と言ってしまったり、無意識に英騎にぴったりとくっついてしまったりと、前途多難なアコ改造計画に笑みが零れ、息子の彼女との初顔合わせに緊張してアワアワしながら台本を書く英騎のお母さんも良かった。他にもサバゲ―とか、ゾンビだらけの無人島探検、アコとルシアンの結婚記念日等、イベント尽くしで大満足。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    ついに家の全権を掌握する母にアコの存在が知られてしまい「今度連れてきなさいな」と言われてしまったルシアン。なんとかアコをまともな彼女に偽装するためにネトゲ部で特訓を始める第十四弾。初登場ルシアンの母親もいやこれ社会人として働いてるの?とかつい思ってしまうコミュ障ぶりでしたが、そんな彼女と言動がアレなアコの邂逅とか斜め上過ぎて、メンバーの本音が透けて見えた特訓の過程、作品らしい再チャレンジの末に迎えた結末も面白かったです。次回は修学旅行編らしいですがマスターは一体どうするんでしょうかね(苦笑)期待してます。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • わたー

    ★★★★★ルシアンの母親にアコの存在がバレ、挨拶をすることに…から始まる14巻。今まで一向に改善しなかったアコの言動が、目的のためとはいえ、多少マトモになったのを見て、成長したなあとしみじみ思った。ルシアン母は、息子がしっかりするのも納得なトリッキーさを発揮していたので、アコとはいい嫁姑関係を築けそう。ゲーム要素はリアルもネットもサバイバル。装備持ち込み不可の島は、先日同じようなゲームを攻略したので我がことのように楽しめた。拠点は大事。次巻は新婚旅行ならぬ修学旅行回。マスター、またハブにされてしまうん。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 中性色

    ヒエー。今回は母親との面接のお話。しかし妹より小さいとはなんたるロリババア。単なる特訓のつもりが、ただのハーレム構成というのは笑えるしうまいなぁと。ただ、ネトゲに関してはそろそろネタ切れが近い気もするなぁ。次は環境的に難しそうだから一回飛ばすのかな。しかし普段あんななのによくサバゲーでそんな動けるな 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まるぼろ

    さて今巻はルシアンとシュシュの母親が登場、アコと顔合わせを果たしお互い好印象を抱くもアコの嫁発言で事態は混乱し…、と言うお話です。今巻もとても面白かったです。ルシアン母についてはとても面白い方だったな、と…w それでいてしっかりと母親していたのが印象的でした。あと今回は結婚云々な話だったので久しぶりにネットとリアルの違いが前面に出てた話だったな、と。リアルのサハゲやネトゲでのゾンビ島での事も面白かったし、何よりアコがアコのまましっかりとルシアン母に認めてもらえたのが良かったです。次巻も楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2017/06/09
  • 定価
    814円(本体740円+税)
  • ISBN
    9784048929523

関連サイト

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK