みんなからのレビュー

• 異世界西郷さん

  2017/08/20

  13

  乗っていた飛行船が急な嵐に巻き込まれてしまいロータスレイクに不時着してしまった『芸術を愛する花騎士の会』の面々。そこで出会ったハバネロの窮地を救うため演劇を成功させようとするのだが……。読んだ時期のせいか、コミケネタを思わず連想してしまいました。エロスは芸術。ジョロキアと仲直りするためにハバネロたちが演劇を一生懸命に頑張る姿は頼もしかったですね。リシアンサスがいうようにハッピーエンドか一番です。このシリーズは安心して読めますね。次はどこが舞台になるのか。次巻も楽しむです。 続きを読む…

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• 真白優樹

  2017/07/01

  4

  飛行船の不時着で開かれつつある国に不時着した四人の花騎士が、隠れて芸術を愛する花騎士に出会う今巻。―――芸術で変えろ、国も、友情の形も。今まで登場した花騎士達も全員登場、何だかんだ百合度も高めな今巻は、カルセオラリア達芸術家な花騎士達が、ハバネロとジョロキア、二人の友情を取り戻すべく芸術祭で駆け回る巻であり、友情と、友を信じる心に焦点が当てられた、ほのぼの甘々な巻である。形は変わったけど更に強固になった友情という名の絆。さて、国は一巡した先、次の舞台となる国とは。そこで待つ物語とは。 次巻も楽しみである。 続きを読む…

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• nonko

  2017/08/18

  2

  カルセオラリア大活躍。彼女のゲーム初登場時のイベントシナリオは芸術祭の成功のため、芸術を愛するキャラ達が奮闘する良作であった記憶がありますが、本作もまた同様。芸術関連のキャラ達の新たな繋がりを垣間見れます。また恒例ではありますが、シリーズに登場した以前のキャラ達が端々に登場して仲の良い描写が見られ、ここが特に本シリーズの好感が持てる点です。 続きを読む…

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• M

  2019/09/27

  0

  ラノベ、長編。幼馴染、王子様×修道女が百合っぽい。芸術家集団が漂流した先の孤島で演劇する話。 続きを読む…

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• ビキタン

  2018/11/04

  0

  いつものパターン。問題発生→ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ→害虫討伐→ハッピーエンド。毎回これだと、どうしても飽きてくる。世界観やキャラを壊さないようにしてるのはわかるんだけども。歴代キャラも友情出演して集大成といった趣き。次巻で是鐘シリーズはラスト。どうなるのか 続きを読む…

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