あらすじ紹介
ついに、上洛した長尾景虎。そこで、彼女が出会ったのは武士を志し、野望に燃える公家・近衛前久だった。さらに同時期。尾張からお忍び上洛する、かぶき者集団がいて……謙信と信奈。2人の歩みが急接近する!?
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みんなからのレビュー
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takka@ゲーム×読書
10第2次川中島の戦いから第3次まで描かれている。次巻はこのシリーズの最終回だけど、第4次川中島の戦いがあるということは上杉・武田にとって悲劇の連続が起きる。どう描かれるのだろうか。 続きを読む…
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史
3隠れ、追いかけて、星来る。 続きを読む…
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尚侍
3ものすごく面白かった。本編のスピンオフという位置づけではなく、こちらはこちらで独立して読んでも十二分に面白くなってきてますね。最終的には第四次川中島の合戦という悲劇が見えるだけにキャラの動きや心理描写が深いものに感じられ、良くも悪くもキャラが死なない本編とは対照的な印象ですね。まあ今の段階で次回が悲劇になるかどうかはわからないのですが、そうした部分まで含めて一日も早く続きが読みたいとしか言いようがありません。そしてこれを読み終えた後はもう一度本編の初巻を読んでみたいと思わされました。 続きを読む…
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ブー
3外伝4!今巻は、第三次川中島戦迄の信玄嬢・謙信嬢の2面での物語。今巻もちょ~っと説明系が多!ただ、徐々に本編キャラがチラホラ・・・特に本編では既に退場された方たちがマダマダ現役で活躍されてましたね。また、ラストで天より降りうる星はかの御仁か!次巻はついに第四次川中島戦!また、今物語の最終とのこと。どう本編と合わせるのか気になりますね。 続きを読む…
ネタバレあり -
ふう
2この外伝のクライマックスになる第四次川中島の戦いに向けて景虎、晴信の二人が川中島に吸い寄せられていく様を描いています。主に景虎視点で進行し、まもなく退場する宇佐美定満、直江大和、長尾政景らの心象が掘り下げられていきます。一方で武田家の描写は少なめ。多分この作品を通して唯一の戦死する姫武将になる信繁の出番があまりに少ないのは残念でした。景虎と完全に敵対関係になっているので、書けば書くほど信繁のイメージが落ちてしまって書きにくいのかな、などと思ってしまいます。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2017/06/20
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定価704円(本体640円+税)
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ISBN9784040723334
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公式サイト
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