みんなからのレビュー

• スズ

  2019/11/10

  13

  アルビオンを出立したグラン一行は、黒騎士から雇用契約の一方的な破棄によりクビになったスツルム達と共に艇の墓場と忌避される霧の空域に突入してしまう。死者に溢れた終わる事のない死に支配された浮遊島を彷徨う一行だが、大切な家族との再会を夢見て長い年月を待ち続ける青髪の少女と出会い…。カタリナとスツルムのコンビが結構好きだったので、共闘関係になった彼女達の活躍が良かった。不気味な聖晶獣の登場にはゾクゾクとしましたが、アンデット系モンスター蔓延る夜の浮遊島というRPG好きとしては冒険心をくすぐられる舞台が最高です。 続きを読む…

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• かんけー

  2016/12/06

  10

  著者のあとがき曰く本編は番外編的なエピソードらしい。彼等の船グランサイファーは度重なる戦闘で傷付いて、修理のためガロンゾへ向かうつもりが？ファータグランデと言う霧の空域に引き寄せ？られて。冒頭の帝国軍の傭兵スツルムとドランクのやり取りが伏線ぽく語られ、星晶獣との邂逅及び戦いは後半の部分で発生する。生命ある者を幽体と同じ状態にmい変えてしまうセレストと言う星晶獣の必然とユリアの想いが重なって？フェリと言う少女の存在を物語の中心に据え、家族と姉妹の絆と人の繋がりと信頼を描いて。ラストの黒騎士とフリーシア→ 続きを読む…

  ネタバレあり

• 神野

  2016/12/10

  5

  霧の空域（セレスト）編。ゲーム本編の章のラストでは、よく分からなかったヴィーラとフェリが仲間になったのか別れたのかが、はっきり分かる詳しい設定、また誰もが一度はうっかりやらかすセレストマグナの例の攻撃システムが詳しく判明。シュバリエマグナの姿も。チケットはキャラ武器確定へ変わったようですね。レアでしたが。　フェリと村人達のやり取りやラストが良かった。番外編はネモネと名の知らぬ男の話し。フェリの話が良かっただけに、番外編はちょっと味気なかったなぁ。来年からアニメ化もあり、小説版は次回も期待したい。小説版は。 続きを読む…

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• 伊瀬有佐

  2019/04/28

  3

  霧の島。どうやら番外編的位置づけらしいのだが、星晶獣も出てくるし、飛ばさずに書いてもらえてよかった。冒頭ではⅤ巻の続き、ヴィーラとのやりとりが描かれる。番外編はネモネとメルゥの姉妹。メルゥは初期の頃に来てくれたＳＳＲだったなあ、と懐かしく。 続きを読む…

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• カラクリ

  2016/12/14

  3

  正直始めた頃はちょいちょいストーリー飛ばしてた気がするし単純に忘れたのもあるけど、ゲームでストーリー読むより小説読む方がおもしろい。 続きを読む…

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