狼と香辛料 6
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狼と香辛料 6

大丈夫。 わっちゃあ、そんなぬしが大好きじゃから……。
支倉凍砂 (著者) / 文倉十 (イラスト)
シリーズ:狼と香辛料(電撃文庫)

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あらすじ紹介

ホロが口にした、旅の終わり――。 ロレンスはそれを説き伏せ、ホロの故郷・ヨイツまで共に旅を続けることを決める。
 そんな2人の次なる目的地は、海に面した港町・ケルーベ。 2人はエーブを追いかけて、レノスの港から船で川を下る。 旅の途中、船が立ち寄った関所では、厄介ごとに巻き込まれている様子の少年の姿があった。 ロレンスは、図らずもその少年・コルを助けることになる。 薄汚れた風貌だが、意外にしっかりとした面を持っており、ロレンスもホロも彼に興味を持ち始める。 そして、コルの故郷の話や船乗りたちの噂話を聞く内に、2人はヨイツに関する言葉を耳にする……。
 絶好調の新感覚エポックファンタジー、シリーズ初の船での旅の物語。 狼神ホロ、水を怖がる!?

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みんなからのレビュー

  • maqiso

    大きなイベントはないが、この先の旅がだいぶ固まってきて良かった。弟子の解釈に笑ってしまうが。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • sesameball

    ちょっと飽きてきた。 胸の内に悲しさを抱えた会話とか苦手だから明るい話になってほしい。 コルとヨイツに期待。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • N(仮)

    ☆☆☆☆ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • イシカミハサミ

    前回のおはなしの続き。 エーブを追いかけて川下り。 “羊皮紙”トート・コルがここで登場。 商売の話は控えめ。 これからの旅を定義付ける巻。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2007/12/10
  • 定価
    770円(本体700円+税)
  • ISBN
    9784048694476

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