あらすじ紹介
GWの“天の牡牛”事件から3ヵ月。“生命の大樹”計画が動き出す中、遂に主権戦争の招待状が焔たちに届く。
精霊列車には箱庭中の実力者が集結し、西郷焔はそこで“ノーネーム”の春日部耀、そして更に意外な人物たちと出会い!?
同じ頃、外界で別行動中だった十六夜とプリトゥは、“廃滅者”を名乗る強敵と遭遇。いよいよ王群“アヴァターラ”が外界でも動き出す!
箱庭と外界に激震が走る、急転直下の第3巻!!
みんなからのレビュー
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Yobata
32“天の牡牛”を退け、“生命の大樹”計画が進む中、焔達に主権戦争の招待状が届き、精霊列車へと呼び出され、ついに第一ゲームが始まる。一方、外界の十六夜はプリトゥと共に“天の牡牛”の犯人を見つけるためアマゾンに来ていて…。第2部も3巻目に入ってきて、ようやく耀が出てきてくれたけど、実際出てきただけで問題児3人無双はまだまだ先か…やはり焔と鈴華が主人公なのを再確認wついに太陽主権を巡る戦争の開始で、帝釈&息子アルジュナの借金からスタートなどボケのスタートはこの作品らしいんだけど、焔だといまいちノリきれてない感が→ 続きを読む…
ネタバレあり -
しぇん
18人類最終試練に相応しい三頭龍のかっこよさは相変わらずですね。箱庭でのゲームもそろそろ始まりそうな上、ラストエンブリオに匹敵する存在の降臨など見満載才で相変わらず面白かったです。唯、全世界の神話を巻き込みつつ未来の英雄との交錯のような壮大な物語なので後10年は連載が終わらないのではないかとの懸念も。 続きを読む…
ネタバレあり -
真白優樹
14精霊列車にゲームの参加者が集いいよいよゲームが開始される今巻。―――始まる予感、更なる強敵。今巻はゲームの始まり前、静かに高揚する空気を背景に箱庭と現実世界でそれぞれ強者が集い戦う巻となっている。・・・どんどんと自分よりも格上や天敵が出現する十六夜、まだまだ新米な焔。敵側に策謀が渦巻くも情勢においてはリードされている中、彼らの真価が発揮され圧倒的な爽快感が得られるのはもう少し先になるのだろうか。各所に策謀が渦巻き強者が集い、失われし大陸で待つのは如何なる戦いか、如何なる策謀か。 次巻も楽しみである。 続きを読む…
ネタバレあり -
ユウ@八戸
13第一部で十六夜無双をしまくったからか、第二部は十六夜と対等に戦うキャラが増えて大変そう。……いや、それでも十六夜の強さはハンパないんですけども。人型だから忘れがちだけど、神vs人だからね。暗躍するジンも気になるけれど、赤いお嬢さんとか鈴華と無関係ではないだろう彼女とか、登場をめっちゃ待ってます。上杉女性説を初めて知ったので、そういう意味でもおもしろかったです。 続きを読む…
ネタバレあり -
霧間
12表紙誰かと思った。耀変わったなぁ。さて、飛鳥の登場が待ち遠しい。ジンと殿下の目的はなんだろう?黒ウサギがチビくなっている理由も明かされましたが、まだいろいろとわからないことがあったり。ちょっと小難しい感じの話も長い。早く一気にふっとばす展開を希望します。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2016/05/31
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定価660円(本体600円+税)
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ISBN9784041039557
関連サイト
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公式サイト