みんなからのレビュー

• ソラ

  2017/01/21

  20

  登場人物にはあまり死んでほしくないという気持ちで読んでいるので良晴のすべての実を拾うとする姿勢が読んでて心地よい。 続きを読む…

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• Yobata

  2015/09/19

  14

  全国版,再読。播磨騒乱編,前編。播磨編は半兵衛ちゃんが可哀相すぎるからあんま読んでないから改稿具合があまりわからんなw足利義昭の再来の様子と、半兵衛ちゃんの寿命がだんだんと近づいていく様子が追加されたのかな？だから迫り来る運命がより露わに描かれて、半兵衛ちゃんがより可哀相…。でも運命に対する半兵衛ちゃんの覚悟と決意は高潔だよね。二大軍師のもう一人,黒田官兵衛もようやく登場で最初はこんな感じでこまっしゃくれてたねw鹿之助ちゃんも登場で七難八苦ではぁはぁしてるけどまだ完全には振り切ってない感じ。信奈の方も→ 続きを読む…

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• 珈琲好き

  2015/10/02

  10

  読んでた当初はこんなに面白くなるとは思わなかったよ。もう信長の生涯をなぞってるだけの物語とは呼べないね。 続きを読む…

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• 雪風

  2015/09/25

  5

  尼子十勇士、もはや１０人以上いるけど女ばっかりで草生えた。山中鹿之介ちゃんいつ見ても良い子や....。 続きを読む…

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• ラル

  2016/04/10

  4

  播磨編開始。官兵衛はじめ中国地方の雄たちがたくさん出てきました。良晴の全部救ってみせるっていう心意気、綺麗ごとだけど良晴が言うと不思議といらいらしない。というか俺も皆死んでほしくないからかもしれない。史実通りに話が引き寄せられてしまう抗えなさも悔しくて面白いんだけど、やっぱりフィクションである以上、違う未来が見てみたいんだよね。さて、この巻で涙出ました。場所はもちろん半兵衛死す…と思ったら実はまだ命をかろうじて繋いでたけどそのシーンです。「史実では…どちらが…生き残るのですか？」「……官兵衛だ…」涙腺決壊 続きを読む…

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