大伝説の勇者の伝説 16 昼寝男の結婚
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

大伝説の勇者の伝説 16 昼寝男の結婚

つきつけられた最悪の選択肢。ライナの決断とは――!?
鏡貴也 (著者) / とよた瑣織 (イラスト)
シリーズ:大伝説の勇者の伝説(富士見ファンタジア文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

突如始まった“神からの干渉”。再び黒い勇者に堕とされんとするシオンを救うために、ライナに突きつけられたのは4つの選択。誰かを犠牲にしなければならない選択に、ライナはどんな答えを出すのか!?

みんなのデータ

  • 3
    評価する
  • 2
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 椎名

    自分の一分一秒ではなく、相手の一分一秒を考えるという台詞に脱帽した。確かに人のことを本気で好きになるってこういうことだなと。サブタイトル通り恋愛を中心とした巻となり、クライマックスに向けて決意を固める大切な一冊。弱味をなくしていく/何より大切なものを一つだけ作る、という感情的ではなくどちらかと言えば合理的な、自分の行動を制限した上で最大に力を出していくための道を作るような選択は意外でした。が、あとがきを読んで納得。次の巻がどこから始まるのか、不安でもあり楽しみでもあり。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 霧屋

    ルシルが消え、ライナは自分を取り巻く女の子たちと決着をつけに行く。カルネもようやく復活。フェリスを選ぶだろうとは思ってたけど、あっさり決着つけたなー。ここのところ全然出てこないスフェルイエット民国がどうなっているのかが気になる。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • hujibana

    待ちに待った新刊。あとがきで既に号泣する(あとがきから読むマン)という事態に中々読むことが出来ずにやっと読み終えた。ライナが追い詰められ、やっと選択し決意する巻だった。甘っちょろいままなんて許さない、そんな選択の数々に泣き通しだった。ルシルは嫌なヤツに見えたりしてたけど、本当に妹たちを愛して走り続けた良いお兄さんで、この人も愛のために狂った一人だったのだなぁと再確認。遺言に涙が止まらない。 ライナはキファとミルクともしっかりと向き合い、選び、歩き出した。次巻どうなるかが非常に楽しみ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • たかへ~

    ついにルシルが。当初はラスボスかと思っていたのにこんな決着になるとは。そして物語もいよいよ終盤。ライナの決断はすばらしい。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まゆっち

    待ちに待った大伝勇伝新刊。最初から最後まで鬱展開で、どう転んでも悪夢、みたいな。とうとう逝ったルシル。仕方ないとわかっているけれど、やなやつだったけどやっぱりつらい。そしてフェリスが選ばれたのは嬉しい。これで、違う展開の未来を選び取れれば。次巻が早くも待ち遠しいです。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

関連サイト

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK