狼と香辛料 3
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狼と香辛料 3

シリーズ第3弾! ロレンス…… わっちは、ぬしのなんじゃ?
支倉凍砂 (著者) / 文倉十 (イラスト)
シリーズ:狼と香辛料(電撃文庫)

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あらすじ紹介

行商人のロレンスと狼神ホロが、冬の大市と祭りで賑わう町クメルスンへと着くと、若い魚商人・アマーティがホロに急接近してきた!
 ロレンスとホロの間に微妙な気持ちのすれ違いが生じ、あらぬ誤解が……。
 ロレンスとアマーティそれぞれの商売をも巻き込んだ大騒動が始まる!

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みんなからのレビュー

  • お涼

    シリーズ3作目。ホロの故郷へ向かう途中に冬の大市で賑わうクメルスンに寄ったロレンスたち。そこで若い魚行商人アマーティと出会う。ホロとロレンスが行き違いで微妙な空気になったところへアマーティが入り込んでくる。今回ホロは娘の姿のままで問題解決へと進んだのがよかった。商売の話は相変わらず難しい。 続きを読む…

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  • 山川欣伸(やまかわよしのぶ)

    行商人ロレンスと狼神ホロの旅を描いた物語の第三弾です。本巻では、冬の大市で賑わうクメルスンの町が舞台。若い魚商人アマーティが登場し、ホロへの感情が揺れ動くロレンスの姿が鮮明に描かれています。 見どころは、ロレンスとホロの間に生じる心理的な葛藤と、それによって引き起こされる一連の出来事です。特に、アマーティがホロに対して抱く好意と、それに対するロレンスの嫉妬や不安など、目の離せない展開が続きます(続く 続きを読む…

    ネタバレあり
  • tellme0112

    ここでこのネタを使う。主人公らしい三巻。もう少し大人の余裕を見てみたいが。。。意外と人間でない存在との出会いがある。信用売り。行商人と町商人の違い。面白い。こういうシステムの図、どんな価値観で回ってるのかというのが分かる部分が好き。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • たち

    ホロに横恋慕してきたアマーティと恋の鞘当を繰り広げるロレンス。そこに黄鉄鉱の信用売りが絡むところが、狼と香辛料らしいです。商売の話は難しくてよくわからない所もありますが、ロレンスのホロに対する気持ちは火を見るよりも明らかで、本人もよく気付いていないところがヤキモキしますね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • うぬ山

    やっぱりこのシリーズは中世ファンタジー世界が舞台かつ経済をスパイスにした、れっきとした恋愛小説。 この巻はロレンスの恋敵との対決。前巻に引き続きちょっとロレンスぽんこつすぎない?と思ったり…… 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2006/10/25
  • 定価
    770円(本体700円+税)
  • ISBN
    9784048694179

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