竜は神代の導標となるか 2
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竜は神代の導標となるか 2

たちまち大人気! “鉄”の竜を駆る英雄たちの物語、待望の第2弾!!
エドワード・スミス (著者) / クレタ (イラスト)
シリーズ:竜は神代の導標となるか(電撃文庫)

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あらすじ紹介

たちまち大人気! “鉄”の竜を駆る英雄たちの物語、待望の第2弾!!

王国最強と謳われる蒼竜騎士ルガールに勝利したカイ。それは驚きをもって近隣の領主たちに受け入れられる。カイたちは無視できぬ勢力として注目されるのだった。エレナの兄リチャードら優秀な補佐も揃い、カイはヴェーチェル領を制圧すべく、シギル家の本城に迫る!
本来なら、すでに勝敗は決したと言ってもよい戦い。だが、ウェイン・グローザはさらなる刺客を送り込む。通称「蛇」。その者は王国軍においても畏怖される実力の持ち主らしい。ヴェーチェル城攻防戦の決着はいかに!?

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みんなからのレビュー

  • 合縁奇縁

    『たちまち大人気! “鉄”の竜を駆る英雄たちの物語』 王国最強と謳われる蒼竜騎士ルガールに勝利したカイ。それは驚きをもって近隣の領主たちに受け入れられる。カイたちは無視できぬ勢力として注目されるのだった。エレナの兄リチャードら優秀な補佐も揃い、カイはヴェーチェル領を制圧すべく、シギル家の本城に迫る!2巻では、主人公陣営が味方や領地を増やすべく、進撃を開始します。葛藤、逡巡、鬱屈といった感情描写や小さな悩みを頻繁に、そして丁寧に描く必要はないと思う。逆に物語の流れが悪くなってしまう。自軍の象徴である 続きを読む…

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  • 真白優樹

    新たな味方を加え敵の本拠地に迫る今巻。今回は後始末というか足場固めといった感じの回であり、バトルは控えめ、その分ラブが多めとなっている。・・・というか愛人を作る理由が随分と納得できる理由というのが興味深いな。主人公補正とかの結果よりはよほど納得できる。・・・てか本妻のエレナとのいちゃつきが前回にも増して凄いことになってるな。もはや若夫婦というか何と言うか・・・かなりの安定期に入っているのではないだろうかこの二人。・・・てかあっさりしてるけど結構な大ピンチになってるな。どうなるやら。 次巻も楽しみである。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • S.T.

    ロボット戦記2巻キタ━!1巻の評判は上々だったみたいで、すぐに2巻が発売。アンジュの立ち位置変更は編集部に感想書いて送ったかいはあったのかしらwメインは新キャラリチャードのお披露目とシギル家の完全滅亡。新キャラたくさん出たけどは総じていいなあ。燃えれて萌えれて人間味もあるという。1巻で「清く正しいラノベ英雄譚」って書いたけど、2巻でもこの方向性ブレず面白かった。主人公達の状況は苦しいはずなんだけど、必要以上に重苦しくないのはホント高評価。そして挿絵は若干だけど改善されてた。このままブレイクして欲しい。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • いっしー

    これ、名前出てませんでしたけど隠密鉄騎竜の名前はスペルだったりするんでしょうか、永久欠番的な意味で。メインヒロインとらぶらぶちゅっちゅでルート確定な、MFJ文庫あたりじゃ絶対出せないようなロボットアクションラノベ第2弾。主人公たちの決起とそれに呼応する周辺勢力、敗者たちの意地や油断からくる失敗など、済ませるべきイベントをそつなくこなしており、安定した面白さ。欲を言えばもう少し意外性のある展開があってもいいとは思いますが。どうでもいいけど、ブラウン卿の振る舞いが完全にツンデレ金髪ツインテール少女なんですが。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 長重

    中世風ロボット戦記物第2巻。 1巻ではヒロインエレナを狙う敵勢力を主人公カイが新型機体に乗り込んでを退けるって話でしたが、2巻は打ち破った領主シギル家を制圧し、拠点フェイズが中心でした。 軍事力の強化や民の鎮撫に勤めながら充実感を得る新領主カイ、カイに構ってもらえず凹むエレナ。 そんなリア充勢力の影で暗躍するシギル家残党と反乱勢力からの間諜の魔の手。 拠点フェイズを丁寧に書いてくれるのは高評価したい。 戦記物なのだから恋愛色は薄めにして欲しいなぁ~ 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2015/07/10
  • 定価
    693円(本体630円+税)
  • ISBN
    9784048652452

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