あらすじ紹介
世界を刷新する"最新の魔法遣い"がAIを巡る戦いを繰り広げる!
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みんなからのレビュー
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θ(シータ)
82「おかえりエウレカ。さあ行くよ、この、世界の、誰よりも先端へ!」ミライショウセツ大賞テーマ部門『魔法使い』《優秀賞》受賞作品。籐真千歳先生が紹介していたので読んでみたけど見事にSFだった。でも、作者が新人だったせいかあまり設定が作品と調和してない感じがするんだよね。それは、ラノベ風に分かりやすくしているせいでもあるかも知れないけどもう少し頑張って欲しかった。展開も唐突&強引だし最後の肝だったかもしれない伊織はアッサリだったし…。だけど、なんとなくこの作者は化ける様な気がする、なぜだ。星3つ【⭐️⭐️⭐️】 続きを読む…
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椎名
10公式PVにて山下七海さんがCV、曲を担当していたため購入。近未来のSF作品で、上手くファンタジー要素を盛り込んでおり、かつ王道なストーリーラインで不可のない作品に仕上がっていた。が、逆に言ってしまうとそれだけの作品になってしまっており、驚かされる、また熱くなる展開が薄く淡々と進んでしまったのがネック。魔法遣いの設定、そしてそんな魔法遣いにもわからないものがある、という温かい作りにはぐっときた。事件に寄ってしまい、キャラの掘り下げという面が薄かったため、ミコトの過去やヒビキとの関係等、続刊に期待したい。 続きを読む…
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nawade
9★★☆☆☆ なんで主人公がここまで自分に自身がないのかよく理解できなかった。そして、物語の締め方も強引すぎる。父娘の関係、国としての対応、これでまとめていいの?凄くモヤモヤするんですけど。全体的に物語の説得力が足りていない感じ。後、ロリババアならぬ女学生ババア設定は可愛くないな。 続きを読む…
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真白優樹
9人工知能が当たり前となった近未来で「魔法遣い」と呼ばれる少女と助手の青年が繰り広げる物語。・・・実はヒビキはとんでもないのではないだろうか。てかミコトが割と本気で魔法だったな・・・物語的には勢いがあるが設定が山盛りであり、いまいち物語に乗り切れなかったかもしれない。だが、この先ミコトが苦戦するような展開があればもっと面白くなるのではないだろうか。総じていえば続きが出て走り出せればもっと面白くなれるのではないかと思う。・・・こういうテクノロジー一直線は珍しいし長続きしてほしい。 次巻も楽しみである。 続きを読む…
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Bellzerica
7☆☆ 2.0/5.0 - 近未来、「よく発達した科学は魔法と見分けがつかない」を地で行く作品。だが前半100ページ程が設定解説にほとんど費やされている上にキャラ同士の掛け合いに面白さがありませんでした。(ラスト近辺のヒビキxミコトは良かった) よく練られた設定≒面白さ ではないという事を再確認してしまう。ミコトはイラストも可愛いし、口絵もグッドだったので…それがなければ1.5点評価だったかなぁ全体的に辛辣なレビューになってしまったけど率直な感想です。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2015/07/10
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定価671円(本体610円+税)
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ISBN9784047305397