死線世界の追放者 2
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死線世界の追放者 2

常闇の街で四天王と世界を滅ぼす光の怪物《天使》が甦る――
ミズノアユム (著者) / カスカベアキラ (イラスト)
シリーズ:死線世界の追放者(富士見ファンタジア文庫)

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あらすじ紹介

魔導書の断片を捜して禁戒地を巡るウルズナとシアリー。そのひとつ畏光の都プロセアで死線獣から街を守るカノンという少女に出会う。そこに破戒王四天王の一人・ヴィーヴィルを名乗るモノが現れるが、その姿は……

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みんなからのレビュー

  • ろびん

    四天王の中でも最弱主人公……。まあ言動チンピラだしなあ。 続きを読む…

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  • minion

    一巻に比べ掛け合いがこなれていて自然さを感じ、良かったです。能力系統も整備されていて、一巻で感じた「SBRを初めて読んだらスタンドと鉄球のニ系統あって混乱」のようなものはなくなりました。新キャラのカノンさんは単体では良かったのですが、使命を遂行する凛とした女性という若干ブランカさんと重なる部分があったので、性格的に少し散らしても良かったかな、というところです。過去にヴィーヴィルさんに助けられていたというのも説得力ある設定なのですが、過去に少女を助けていた、というのはウルズナさんの方でもありだったかな、と。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • みるく

    ん?次の本?次の巻ではなく? 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Ency [L-N]

    各地に散った『破戒王の魔導書』の断片を求めて、畏光の都プロセアにやって来たシアリーとウルズナを待ち受けていたモノは…、2巻でした。四「ウルズナがやられたようだな…」天「ヤツは我々の中でも…」王「替えならいくらでも利く」 ウルズナ「うるせー! 最弱はお前だろうがッ!」みたいなカンジだった今巻。闇の術識はやっぱり厨二度高いなー。シアリーに術識の講義をしたり、ウルズナとの掛け合いが興味深かったり、中々いいキャラをしていた四天王の一人ヴィーヴィルだったが、やってた事はマジの外道で最悪以外の何者でもなかったぜ…。 続きを読む…

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  • 草もち

    ちょっと世界観こんがらがってきた…。とは言え悪人サイドからの正義的な主題は今後も気になる所。 続きを読む…

    ネタバレあり
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