犬とハサミは使いよう 10
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

犬とハサミは使いよう 10

遂にクライマックス――なのに、この期に及んで温泉回!?
更伊俊介 (著者) / 鍋島テツヒロ (イラスト)
シリーズ:犬とハサミは使いよう(ファミ通文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

遂にクライマックス――なのに、この期に及んで温泉回!?

みんなのデータ

  • 6
    評価する
  • 2
    読みたい

みんなからのレビュー

  • あなほりふくろう

    分かっていたけどさ、p297「和人さんといい、兄さんといい……こちらの気持ちを何だと思っているのですか」全くもって、クライマックスであふれた涙を返してほしいってんだ(苦笑) 不条理でクレイジーなカオスと不器用でクソ真面目な読書への情熱が怪しからんレベルで成立したスラップスティックコメディ、ここに完結。ただひとこと、「面白かった」。大満足でした。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Yobata

    鈴菜の策略により、和人は夏野と離ればなれになり,夏野は「大罪シリーズ」の最終巻「色欲」を書く為に部屋に篭ってしまう。なんとか話が出来ないかと近づこうとするもマンションが要塞化して近づけない。そこで雷火を始めとしたこれまで出会った作家達と作戦を練るために温泉に…?犬ハサ本編最終巻。最終巻なのにここにきて温泉回wなんでやねんなお色気シーンだったけど読者を傷つける可能性のある本を書くかというそれぞれの答えは各自身の作家としての信念が語られる所は熱かった!「色欲」を読みたいがためという執念で犬として生き返った→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • た〜

    オチとしては思い切り予想通りのだけれど、そこに行くまでが意表を突かれた。まさか温泉回を持ってくるなんて。それと短篇集までは予想していたけど、外伝が控えているというのも意表を突かれた(笑 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ハルナ

    完結巻でまさかの温泉回。「この本を読むまで死ねない!」っていうのはわかる。すごくわかる。しかもそんな本がどんどん増えていくんだよね。犬ハサらしい最後でした!番外編も楽しみ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ほたる

    春海和人は読書バカである。作家たちのそれぞれの考えを語るシーンが印象深い。原点に立ち返ってのミステリ風味な展開も良かった。所詮は読むことを愛し続けるしかないバカであったということ。だからこそ、馬鹿と鋏は使いよう、のもじりのタイトルがふさわしい。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2014/10/10
  • 定価
    660円(本体600円+税)
  • ISBN
    9784047299146

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK