ストライク・ザ・ブラッド 11 逃亡の第四真祖
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ストライク・ザ・ブラッド 11 逃亡の第四真祖

封鎖された魔族特区を脱出して、暁古城は海を渡る!
三雲岳斗 (著者) / マニャ子 (イラスト)
シリーズ:ストライク・ザ・ブラッド(電撃文庫)

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あらすじ紹介

まもなく新年を迎えようとしている絃神島で、暁古城は焦っていた。帰省のために本土に向かった凪沙からの連絡が途絶えたのだ。さらに古城は些細な偶然から、凪沙が魔導災害に巻き込まれたことを知る。そして時を同じくして、雪菜と獅子王機関の通信も遮断されてしまう。 動揺を隠しきれない古城と雪菜は、凪沙を救出するために絃神島を出て、本土へ向かうことを決意する。そんな古城たちの前に、敵として立ちはだかったのは、思いも寄らない人物だった――!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • いーたん

    那月ちゃん、強かったですね。古城、雪菜、霧葉を相手になんだかんだで、圧倒。ラストに出てきた獅子王機関の古詠も強烈でした。古城と雪菜は絃神島から脱出出来るんですかね。次巻を早く読みたいです。一番期待をしているのは、古城と雪菜のイチャラブ見たい。浅葱の可愛い所も見たい。あっ!浅葱も絃神島から脱出果たせそうですかね。シリアスな中でも本土で古城たちとバッタリラブコメ展開もありそうですね。それにしても古城と雪菜は完全に夫婦。浅葱もちゃんと嫁にして欲しいし、規格外の第四真祖ということで、公然ハーレム結成を希望します。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    大晦日、本土に帰省した凪沙と牙城が連絡不通となり、二人のもとに駆けつけようとする古城と雪菜の前に那月が立ちはだかるお話。監視を大義名分として古城と一緒にいることが、周囲にも当然のように受け止められつつある雪菜は、もはや行動原理自体がそんな感じに(苦笑)浅葱の両親も面白そうな存在でしたが、今巻で改めて明らかになった底の知れない那月の強さというか、圧倒的な存在感はさすがでした。徐々に謎も明かされ次巻への期待が高まる展開でしたが、今回はヒロインたちの可愛い描写が多かった分、挿絵でもっと見られると良かったですね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まりも

    那月ちゃんTUEEE回。逃亡の第四真祖という事ですが糸神島で足止めを食らったままな今回。那月ちゃんが強いって事はわかってたけど古城と雪菜更には妃崎の3人を軽くあしらうとかなんという強キャラ。浅葱パパ、ママが登場したりと浅葱関連でも話は少し進展しましたが肝心な所は謎のままか。帰国禁止令が出る辺り古城クラスの秘密があるのは間違いないですね。次の下巻で色々と動きそう。しかしイラストの雰囲気が変わったのは残念。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 中性色

    まさかの出る出る詐欺。今巻は次巻とつながっている話なので、いつも以上に話が進まない。しかし牙城さんなんつー倒し方してるんだよいいぞもっとやれ。しかし、つなぎの様な話の中でもしっかりイチャコラを入れたりハーレムを入れたりするのはさすが。そりゃ小銭投げられるわな。那月ちゃんの強さが改めて浮き彫りになったわけだけど、盛りすぎじゃないですかねぇ。いろんな意味で。逆に霧葉さんは雪菜以上にない可能性が微レ存? 続きを読む…

    ネタバレあり
  • S.T.

    2013年(だったと思う)のアニメ終了と共に読まなくなっていた本作。16巻が出るらしいと噂を聞き、またぞろ気になりはじめてたんだけど…電子書籍はほんとにいかんなあ(苦笑)。すぐ手を出してしまうわ(俺は悪くない。コインセールが悪い)。ちなみにこの作者の作品は、大成功した『アスラクライン』よりも、『レベリオン』『i.d.』のファンです(年がばれる)。正直、読みながら10巻までの内容を思い出すので精一杯だったけど。今巻一番よかったのは何よりも“空隙の魔女”の強さと余裕。最強物とはいえ、“大人”はこうでありたい。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2014/09/10
  • 定価
    693円(本体630円+税)
  • ISBN
    9784048668651

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