狼と香辛料 4
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

狼と香辛料 4

ホロの故郷・ヨイツを目指し、二人の旅は続く……。
支倉凍砂 (〔著〕)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • Amazonで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

狼神ホロの故郷・ヨイツを探すため、北を目指す行商人のロレンス。異教徒の町・クメルスンで得た情報をもとに、二人は田舎の村・テレオにやってくる。
 テレオの教会にいる司祭は、異教の神々の話を専門に集める修道士の居場所を知っているという。 しかし、教会を訪れたロレンスとホロを出迎えたのは、無愛想な少女・エルサだけだった。 さらにテレオでロレンスたちは、村存続の危機に巻き込まれてしまう。 はたして二人はヨイツへの手がかりをつかみ、無事に村を出立できるのか……。

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 山川欣伸(やまかわよしのぶ)

    行商人ロレンスと狼神ホロの旅を描いた物語シリーズ第4弾。本作では、北を目指す二人が、異教徒の町クメルスンで得た情報を頼りに、田舎の村テレオへと足を運びます。彼らが探すのは、ホロの故郷ヨイツへの手がかりです。テレオの教会には、異教の神々について研究する修道士がいると聞かされていましたが、迎えてくれたのは無愛想な少女エルサだけでした。村の存続の危機に巻き込まれたロレンスたちは、困難を乗り越えながらも、ヨイツへの道を探し続けます(続く 続きを読む…

    ネタバレあり
  • セイ

    はじめは仲良くしてくれた村の人たちなのに、その時期に来たと言うだけで毒を入れた犯人だと皆が思ってしまう、怖いですね。もう本当に逃げるしかないと思ったのにこんなに上手に収められるなんて、すごいです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 葉月雫

    オススメ度:★★★ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Mackey

    第四弾、やっぱりこれは面白い。作者もこれで一周年になり文体にも余裕というか、こなれてきたような感が伺えて、安心して楽しめました。前作3つほどはハラハラ展開ではなかったものの、神話要素もかなり深い所まで書き込まれ、最後には痛快な締め方をしてくれていて、満足の一冊でした。ホロかわいいいいいいいいぁぁ…… 続きを読む…

    ネタバレあり
  • kota

    何その最後の終わり方〜めっちゃええやーん(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡今回はテレオとエンベルクを舞台にした話だったけど、危機を打開するところは思わず感嘆して声出しちゃったぜ✩故郷を思わせる役割としてエルサとエヴァンの存在も良かったなー面白かったです(๑╯ﻌ╰๑) 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2007/02/25
  • 定価
    770円(本体700円+税)
  • ISBN
    9784048690645

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK