エンバーミング・マジック 魔法を殺す魔法
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エンバーミング・マジック 魔法を殺す魔法

第20回目のMF文庫Jライトノベル新人賞≪最優秀賞≫受賞作!
茶辛子 (著者) / カラスロ (イラスト)
シリーズ:エンバーミング・マジック(MF文庫J)

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あらすじ紹介

目の前で女の子が車に撥ねられた。
その日、初めて僕は禁忌と知りながら一般人に魔法を使った。
彼女は助かったが、「破壊」以外の魔法が下手な僕は家入ナギを猫にしてしまった。
『魔法憑き』の人間は魔法を使えるようにならないと魔物になってしまう。

……このままだと、僕がナギさんを消さなくてはならない。

彼女に魔法を使えるようになってもらうため、師匠の千歌さんにも力を借りて特訓を始める。
だが、ナギさんが呪文を唱えても魔法は発動しない。
迫るタイムリミット、何かを隠す師匠、どこかちぐはぐなナギさん。
そして僕、斬桐シズキの空白の過去。

現代の魔法使いと少女の生き方を描く、退廃的ジュブナイルファンタジー開幕!

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みんなからのレビュー

  • よっち

    目の前で女の子が車に撥ねられ、初めて禁忌と知りながら家入ナギに魔法を使ってしまった斬桐シズキ。「破壊」魔法以外は下手で助けたナギを猫にしてしまう退廃的青春ファンタジー。『魔法憑き』は魔法を使えるようにならないと魔物になってしまうタイムリミットがある中、師匠の千歌にも力を借りて特訓を始めるものの、彼女の魔法がなかなか発動しないことに何かを隠す師匠、どこかちぐはぐなナギ。その真相は斬桐シズキの記憶の空白にも繋がっていて、目をそらさずに過去に向き合って乗り越えた2人のやり取りがとてもこの物語らしい結末でしたね。 続きを読む…

    ネタバレあり
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みんなのラノベまとめ

  • 編集みみこの担当作です🐇🐇🐇
    みみこが作成したまとめ編集みみこの担当作です🐇🐇🐇で紹介されています。
    5

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2024/12/25
  • 定価
    748円(本体680円+税)
  • ISBN
    9784046843432

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