私の初恋は恥ずかしすぎて誰にも言えない 2
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私の初恋は恥ずかしすぎて誰にも言えない 2

伏見つかさ×かんざきひろの恥じらう双子の妹ラブコメ、待望の第(2)巻!
伏見つかさ (著者) / かんざきひろ (イラスト)
シリーズ:私の初恋は恥ずかしすぎて誰にも言えない(電撃文庫)

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あらすじ紹介

 大騒動の末、元の身体に戻り、千秋への恋心もなくなったという楓。千秋は「楓への恋心は消えた」と嘘をつき「新しい恋」を探し始める。
 クラスで大々的に恋活宣言をしたり、改めて「女友達」になったメイとデートを楽しんだり、夕子の作ったアヤしい発明品でちょっぴりえっちな恋愛実験をしたり、積極的に恋を探す千秋。
 なのに恋が進展しそうになるたび、必ず楓が現れて千秋の情緒をグチャグチャにしていくのであった。
 “これじゃあ恋なんてできないよ!”
 “きみに恋なんてさせません!”
 すれ違いの果てに、再び楓の身にとんでもない異変が再発する! 双子の妹ラブコメ第二幕スタート!

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みんなからのレビュー

  • リク@ぼっち党員

    兄妹の苦難は続く。恋心を暴露し合っても兄妹では絶対に恋人にならないと固く誓ったものの、本能は好意を叫び続ける。嫉妬深さが天元突破、興奮したら生えてきて、そうなれば女体への本能が抑えられない。結構マジで世間に解き放ったら大惨事になりそうだな…。本来は自制心に繋がるはずの千秋の存在がただのブーストになるこの状態はヤバすぎる。さらに幼馴染の本気の攻勢、マッドサイエンティスト力をフル稼働した姉まで加わって、もう止まることはできない世界で一番可愛い千秋の争奪戦勃発? 千秋は理想通りの恋を成すことができるのか、期待。 続きを読む…

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  • 椎名

    ギアが上がってきたのか読み方がわかってきたのかはわからないが面白くなってきた。一巻を読んだときは一発ネタではと思ったが、〝出揃って〟みるとここからがスタートという感じだ。女の子の身体になって初めて恋を知れた意味や理由、最も好きで理想とするのは自分自身、そんな主人公が〝女のあなたが〟〝男のあなたが〟好きなのだとそれぞれ違う姿を求めてこられたらどうするのか?全員が全員自分自身のエゴで動いているのが良くも悪くも人を選びそうだが、いい引きで終わったこともあり続きが楽しみになれた二巻だった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ぽ た く

    読了。大体ち〇ち〇連呼してた記憶しかない前巻、今巻は...相変わらずち〇ち〇の話で(ry兄妹で恋愛は出来ないでも惹かれてる部分を蔑ろにすることは出来ない兄(TS)とち〇ち〇生えてる時は惹かれる妹(TS)、ち〇ち〇無いと恋愛感情の起伏が見られないとな。これは恋心や本音を瞬時に受信して呼応するナイスち〇ち〇なのか...?お約束通り、TSち〇ち〇生えてることがバレてしまい...何回ち〇ち〇言うねん。兄よりち〇ち〇生えた妹の方が不憫すぎてバッドち(ry 楓を襲ったち〇ち〇の痛みが想像以上で流石に可哀想...www 続きを読む…

    ネタバレあり
  • FFLJAPANbis

    突飛な設定に読者もついて行けない上に、恐らく筆者も完全に使いこなせている訳ではない。作品全体が混沌に包まれているが、やはりそこは伏見つかさ、上手くやっている。好みは相当別れるが、ここでしか読めないラブコメなのは間違いない。次巻あたりでいい感じに落ち着いてくることを期待。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    元の身体に戻った楓が千秋の恋路を何故か邪魔してくる今巻。―――嘘の奥、終わり損ねた恋はまだそこに。 前巻にも増してぶっ飛んでいく展開の中、千秋と楓の恥ずかしすぎる初恋が再び躍動する巻であり、カオスな中に止められぬ恋の熱さが木霊している巻である。嘘の先、告げる改めての宣戦布告。そして舞台に上がる意外なヒロイン。果たして恋多き千秋を囲むヒロイン達は、どんな攻勢を仕掛けてくるのか。恋が多すぎてままならぬ千秋の恋路は、どんな方向へと突っ込んでいってしまうのだろうか。 次巻も勿論楽しみである。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2024/05/10
  • 定価
    726円(本体660円+税)
  • ISBN
    9784049155907

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